ブラインドタッチなしのタイピングにつて

この記事はタイパーアドカレ2022年の14日目の記事になっています。

13日目にはおはようさんの「5歳の我が娘にインタビュー タイピングの休憩がてら見てやってください。」が投稿されています。

15日目には柏崎ワロタロさんの「ELECOMのキーボードのあの名機を5台持ってるPGの自キ活2022年」が投稿されています。

はじめに

自称ブラインドタッチなし最速のれんこんです。
ブラインドタッチなしについて完全に自分が思っていることについて書いているので見にくくなっているかもしれませんが見ていってほしいです!

ブラインドタッチなしのタイピングをしている理由

タイピングを始めたばかりのころ早くタイピングをする方法の手段としてブラインドタッチがあると知って打っている様子もかっこよくて自分もブラインドタッチをしようと思っていました。しかし、ブラインドタッチをしようとしても手が小さくて手を動かさなければいけないのもあってキーを正しく押せなくてブラインドタッチなしのタイピングを始めました。
いずれブラインドタッチをしたいと思いながらブラインドタッチなしのタイピングをしていたが、いつまでたってもブラインドタッチができなくて気づけばブラインドタッチなしでもタイピングが早くなってきていてブラインドタッチなしの利点も見つけてブラインドタッチを今でもしています。

ブラインドタッチなしのタイピングのメリットとデメリット

・メリット
ブラインドタッチなしのメリットとしてキーボードを見ながらタイピングをしているため、ミスタイプが減るということです。
また、タイピングをしている指の動作を脳に記憶してその指の動作を指に伝えてタイピングすることで何度も打って頭と指で記憶することで早くタイピングすることができます。
・デメリット
キーボードのキーの場所を目で確認する必要があるのでホームポジションでタイピングをするとキーが隠れてブラインドタッチなしでタイピングできないためキーが見えるように手を置かなければいけないため少し打ちづらいです。
ブラインドタッチなしのタイピングのデメリットとしてよくあげられるデメリットのキーとモニターに目線を移動させるときに肩や首、目への負担があって疲れやすいことやキーボードに書かれている文字を見てから入力することで入力のスピードが遅くなってしまうということがあります。

ブラインドタッチなしのタイピングに向いているタイピングと向いていないタイピング

・ブラインドタッチなしのタイピングに向いているタイピング
ブラインドタッチなしのタイピングは手元を見る必要があるのであらかじめ打つ文が決まっているもしくは打つ文が少ない場合だと文を少し見るだけであとは手元を見ながらタイピングすればいいのでロスが少なくブラインドタッチなしのタイピングに向いていると思います。
寿司打やTyping Tube、毎パソ、e-typingがこれにあたります。

・ブラインドタッチなしのタイピングには向いていないタイピング
ブラインドタッチなしのタイピングは文章を見た後に運指を頭の中で考えてそれを手元を見ながら動かす必要があるのでどんな文章が出てくるかわからなかったり人との対戦で早く打たなければいけない時にはキーとモニターに目線を移動させる時間がある分タイピングが遅くなってしまうので向いていないと思います。
タイプウェル、タイピンガーZ、Weather Typingの大会などがこれにあたります。
自分の場合タイプウェルなどのブラインドタッチなしのタイピングに向いていないときにはブラインドタッチを頑張ってやっています。

おわりに

ここまで見ていただいてありがとうございました。
この記事はほとんどの人はタイパーならほとんどしていないブラインドタッチなしについての記事だったのですが正直ブラインドタッチなしはブラインドタッチよりも非効率で打ちずらいと思っているのでへーそうなんだ~ぐらいで思ってくれたらいいと思います笑


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