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【競馬】9月22日(日)の競馬考察【結果】Aランクレース的中で42万円獲得となりました

9月22日(日)の結果

中京11レース Aランクレース

神戸新聞杯

1ジューンテイク 2着
前走のダービーはキレ味勝負で見劣っての敗戦となりましたが、ダービーまでに9戦と使い込まれて余力がなかっただけに悲観する結果ではありません。
今回はしっかりと間隔を取ってフレッシュな状態で挑めるため、大きな巻き返しが期待できます。
逃げ馬候補のメイショウタバルが縦長の隊列で引っ張るようなら最内枠からスムーズに外目に進出する事ができるため、際内枠も問題ありません。
また、引っ張って逃げるメイショウタバルの2番手以降はスロー寄りになる可能性があり、道悪馬場の影響で後ろ過ぎると届かない可能性が高いため、インから直線外目に切り返しての差し切りが狙える同馬は4角でスムーズに進出出来れば上位濃厚の存在と言えます。

15メイショウタバル 1着
毎日杯は発馬後徐々にスピードを上げてハナに立ち、頭の高い走法ながら直線に向いてゴーサインが出ると鋭く加速して最後から2ハロン目のラップが10秒9となっており、この地点で後続に決定的な差をつけて圧馬身差の勝ちなりました。
毎日杯のパフォーマンスからもパワー型スピードのレベルの高さは本物と言え、息も入れている点からも距離もある程度は持つ印象があり、馬場が悪化するようなら警戒が必要な1頭と言えます。

11ショウナンラプンタ 3着
2走前の青葉賞は出遅れて後方からの競馬で序盤は折り合いを欠いていましたが、前に馬を置いて我慢して直線外に出すとしっかりと差してきました。
青葉賞は大逃げ馬が飛ばす展開でも実質的にはスローペースとなっており、展開的には向いていなかった中でタイム差なしの2着と勝ちに等しい競馬ができていました。
前走のダービーは17番枠からのスタートで前に壁を作れず、スローで折り合いを欠いてしまい、道中も外々を回してロスも大きかっただけに度外視可能の1戦と言えます。
折り合い面を考えれば距離短縮でペースが流れやすい条件に替わるのはプラス材料と言え、ここは巻き返しの期待が大きい1頭と言えます。

ワイド
1-11,15 各25000円

1ジューンテイクからのワイド2点指示で10.3倍的中、6.8倍的中となり、42万7500円の払い戻しとなりました。



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