私の夢

社会人1年目の私にも叶えたい夢がある。それは仕事に関係あるなしである。数年後これを見た時にどう感じるか楽しみだ。叶えられるかどうかは関係なく、思いのままに書き連ねていく。

1. 日本の産業競争力を上げる

でかい。いきなり夢としてでかすぎる。
究極を言うと、日本をいい国であり続けさせることだが、就活時代に抱いたものだったため、上記のような夢になった。夢としてでかすぎて、それを支えるような原体験がなかったため、さすがに就活の志望動機にはしなかった。だがしかし、おぼろげながらであるものの、「日本の産業競争力を上げること」は間違いなく私の夢の一つだ。これに関してはうまく書けない。

2. 人材育成の会社を作る

社会人1年目であると自分の能力の伸びにまだまだ限界を感じることはないが、いずれそれを感じる日が来ると思う。自分が社会にもたらせるものに限界を感じたところで、次に社会にもたらす人間を育成していきたい。その形が会社であるか、小さなコミュニティであるかは分からないが、いずれにせよ、自分の能力や考え方を若い人に伝え、育成の輪を広げていきたいと思っている。

3. 芸人の事務所を作る

私は大のお笑い好きだ。売れない芸人が賞レースを駆け上がってスターになるなんていうストーリーは大好きだし、今でも無名の芸人のYouTubeを追いかけるのが趣味だ。売れない芸人の受け皿になる事務所、もしくはさらば青春の光のようなアットホームな事務所を、サラリーマンを引退した後に作りたいと思っている。

4. 大学教育の変革に関わる

普通の大学生活を過ごして、今の日本がだめな（だめではないかもしれないが）原因の多くは、大学生活にあると思っている。
その大学教育を変革することが、日本の競争力を上げる第一歩になると思っている。それを何らかの形で行っていきたい。