儲かるビジネスの４原則

最近、久しぶりに

ビジネス勧誘にあったので

良い機会なのでブログでシェアしよう。

先方が勧誘してきたのは

日用品のネットワークビジネス：MLM。

「ア〇ウェイより報酬が高い！」

との言葉で来たが、全く響かない。笑

そもそも、日用品のネットワークビジネスなんて

彼らが言うほど「儲かる」仕組みではない。

でも、彼らは言う

「一生続く『権利収入』が手に入る！」。

実は、私の知り合いにもネットワーク関係者はいる。

１人は年収１０００万円を超え、

１人は元年収１０００万円だった。

どちらも日用品や化粧品のネットワークビジネス。

本当の現実の話をしよう。

現在年収１０００万円の人は

休む暇なく毎日電話する毎日。

新しい人を勧誘するだけではない。

紹介者に商品を買ってもらわないと

自分の収入にならないからだ。

かつ、

交際費や見栄を張る出費で

利益はほとんど残らない。

動き続けなければ死ぬマグロみたいなもんだ。

一方の元１０００万円のネットワークの人は

今となっては、権利収入のかけらも残っていない。

なぜなら、ネットワークビジネスの活動を辞めたから。

「あれ？辞めても続く権利収入じゃないの？」

現実は違う。

日用品や化粧品、ましてやサプリメントなんて

使用する量も期間も知れている。

それを無理やり買わせるから、人間関係が破綻する。

そして、自分が活動を辞めたら買わなくなる。

すなわち、権利収入なんてならない。

これは、

労働収入である。

毎日電話する暇とやる気があるのであれば、やれば良いビジネス。

そこで、

最近はコロナ禍の中で副業を始める方も多いと思うが

その場合は下記の視点も持ち合わせることを推奨する。

それは、

ホリエモンが提唱するビジネス４原則。

①少ない金額で始めることができる。

②できるだけ在庫を持たない。

③利益率が高い。

④継続的な収入が見込める。

ちなみに、私が今手掛けているビジネスは

上記を全てクリアしたうえで取り組んでいる。

もちろん、上記４原則がビジネスの全てではないが

日用品のネットワークビジネスは上記を逸脱していることがわかる。

①登録料や商品購入料が高い。

②売れなければ在庫が増える。

③原価不明。

④止まったら終わり。

安易にできる副業だからこそ

相手の口車に乗らないようにしよう。

もちろん、その商品を愛用したいのならばすれば良いし

人に勧めたいのであれば勧めれば良い。

それだけでビジネスが成功するほど

世の中甘くはない。

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