灼熱の1.5R再び ラウンド7/23/2022
49-46-49(イン・アウト・アウト、OBたくさん、池1、BD無し)。確かにフックグリップにしてダフらなくなったが、その代償もそれなりにある。
とにかくドライバーが酷い。ゴルフが楽しくないくらいの酷さと言えば、ご理解頂けるであろうか。同伴の2人はもうハーフ回りたそうなオーラ全開なのだが、俺はやる気が出ないので、9番ホールのティーインググラウンドで「この(ドライバー)ショットが良かったら、(仕方がないので)もうハーフ行こう」と宣言する。そしてこういう時に限って会心の一撃が出たりするのもゴルフである。
だが、この暑さで体力が残っていない。下半身がグラグラで自分でスウェイしているのが判るのだが、それを何とも出来ない自分もいる。何とか40台で回った自分を褒めてげがたいくらい。
フックで握ると「テイクバックが浅い」という俺の悪癖が出るとクラブが外から下りてきて、しかもフェースが閉じているので、もの凄い勢いで左に吹っ飛んでいく。ここは途中で気付いたが、それはそれである。
コンタクトレンズを遠近両用に替えてみるつもりだが、それが何かをもたらすかどうかは全くもって不明である。