見出し画像

やればやるほど

リモートの打ち合わせは本当に便利で、施主との打合せも図面を目の前で書いてみせて、そのまま話せる。画面共有もしたり、それをもっと画面でタッチペンも使えるとわかりやすくなる。そこまで遠く離れているわけでない。ただ、お互いがその場に予定を合わせていく必要がない。どうしても、建築は動かない。その場に人がいかないといけない。それはずっと続く。施主はそこに定住する。最近は拠点が増えている人が多いですが、大半の時間をそこで過ごす。
工事が始まれば現場が大事だ。何度も通うことになる。ただ、計画の段階では、世界中どこでもできるのではないか。ただ、住宅のような小さいものだと現場が始まると張り付いていないといけないのかなとか。設計図書が何も言えないほど万全であれば、そもそも、少ない回数で済むのか。
最近朝の空気感がとても気持ちい。寝起きも気分が最高にいいので朝から、色々なことを済ませて、昼間は畑で草でも取ろうか。それとももっとほかの案件を進めてみようかとか考えるのも楽しい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?