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Facebookの大躍進、VRメガネのサングラスを厚くしてホログラムで光を圧縮

記者 ペイターズ 報道

Facebookは先日、世界最薄のVRメガネを開発したと発表しました。 このメガネはまだプロトタイプのみの段階ですが、通常VRインスタレーションで使用されるようなかさばる箱型のヘッドセットを取り除き、代わりに厚さ0.3インチ以下のサングラスの形を取っています。

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Facebookは、ホログラフィックコンポーネントと光を十分に圧縮して端末を大幅に小型化する屈折技術を取り入れた「新型メガネ」を開発したとの報告書を発表しました。

このメガネは「偏光光学フォールディング」と呼ばれる技術を採用しており、従来のように表示パネルとレンズの間に十分な厚みを維持する必要がなく、レンズとディスプレイの間の面積を圧縮して、より薄いレンズを使用することができるようになっています。

ホログラフィック技術を利用することで、現在のデバイスで一般的なLED生成画像よりもはるかに優れた鮮やかなカラー3D画像を生成することができます。プロトタイプは現在、緑色の画像しか生成されないが、Facebookの研究者は、開発の後の段階でフルカラーの画像を生成するという目標を達成したいと考えています。

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FacebookのReality LabのAndrew Maimon氏とJunren Wang氏が作成したレポートでは、プロトタイプの内部の仕組みを説明しています。

「科学館やクレジットカードなどでホログラム画像を見かけることがあり、立体的な映像を提示しているように見える。同様に、私たちのホログラフィック光学系は、3Dシーンそのものを撮影するのではなく、レーザーと物体の相互作用、つまり物体がレンズの役割を果たすことから研究されています。」と彼らが述べました。

さらに彼らは、「ホログラフィック光学系はレンズのように光を屈折させ、薄くて透明なステッカーのように見えるため、スマートグラスの重量を大幅に軽減し、レンズを薄くすることができる 」と付け加えた。

Facebookは、7月19日から7月23日まで開催されるコンピュータグラフィックスとバーチャルリアリティ開発に関するSIGGRAPHの年次カンファレンスで、メガネに関するレポートを正式に発表する。そして、今年のSIGGRAPHは新型コロナウイルスの拡大によりオンラインで開催されます。

Facebookは最近VRへの投資を強化しており、Oculus Questなどのスタンドアロン型ヘッドセットに力を入れています。

CEOのマーク・ザッカーバーグ氏は以前、Oculus VRを20億ドルで買収した際に、「Oculusはこれまでで最もソーシャルなプラットフォームを作る機会を得て、私たちの働き方、遊び方、コミュニケーションの方法を変えるだろう」と述べていましたが、今回の買収では、Oculus VRを20億ドルで買収することになりました。

Facebookの最新のVRメガネのプロトタイプは、急速に拡大するソーシャルメディアにVRを統合する上で、装着感の良さが重要な要素になると同社が認識していることを示しています。

この間、Facebookのほかにもいくつかのテック系巨人がAR/VR空間に注目しています。 Googleも最近はARに力を入れており、今週初めにはARメガネ専門会社のNorthを買収しました。

また、Appleは2022年に発売されると予想されるVRヘッドセットやARグラスの開発にも取り組んでいます。

記者 ペイターズ 報道

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スポーツ、音楽、映画など大好きだ。綺麗な人生〜頑張ります。
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