noteのブランドに関する記事でブランドを学ぶ(第三週目)

1.今週のゼミの動き

 今週は先週と同じように、ゼミ生それぞれの係(SNS)に分かれ石川県のブランディングを行っている。途中経過をZOOMで話し合い、今後のインプレッション予定や、フォロワー数の増加などを話しあった。石川県のブランディングのために着々と進んでいる。

2.今週読んだ記事1つ目

 今週読んだnoteの記事は、1つ目は果てしない思い込みがブランドを作る。という記事です。この記事は峯村さんが書いた記事で峯村さんの思い、考え方が書いてあります。この記事には、一瞬でも油断したらブランドは無くなるということが書かれていました。1.他者が感じていること。2.伝える工夫やストーリー性。3.コンセプトやクオリティー4.デザイン性や感性に伝えるフック。とありました。自分が関心をもったのは、他者が感じていること。ということです。なぜなら、自分でブランディングをしているつもりでも、周りからの関心がなかったり、認知がなかったりすると、他者から評価されるのは難しいと思うからです。商品やサービスなどを買うのは消費者、顧客であって、自分ではないし、他者からの評価によってブランドというものは構築されていくものだと思います。ブランドというものは消費者、顧客を中心に考えていく必要があるのだと、改めて感じることができました。

3.今週読んだ記事2つ目

 今週読んだ記事、2つ目は、売るから売れるまへ。水野学の場ランディングデザイン講義 ブランディング編という記事です。この記事にはブランディングの記事には、基本中の基本からブランドの本質。りょーすけのゆとりさんの感想までとても勉強になる記事になっています。自分が考えていたこと全く逆のことが書いてありました。とても驚きました。それは、世の中をあっと驚かせてはいけないということです。私は逆に世の中が考えてもみなかったことが自分のブランディングに繋がると思っていましたが、「らしさ」を追求することが大切なのだと知りました。それこそがブランディングなのだと勉強になりました。

4.今週読んだ記事3つ目

 今週読んだ記事3つ目は平岡大輔さんのブランディングの紹介です。ここでは、マーケティングとブランドがあやふやに思われがちであるが、その違いを紹介しています。ブランディングとは、イメージ作りの要素の一つであり、ここではGODIVAのチョコレートを例に、ブランディングについて説明しています。
 とても勉強になったのは、桃太郎を例にした話です。桃太郎は、正義は必ず勝つと言う印象を与えます。要は最終的に何を残したいかと言うことなのでしょう。そして、そのテーマを残すために、ストーリーが描かれています。企業のブランドでも、それと同じことが言えます。何をしたら、自分たちが伝えたいことが消費者に伝わるかが大切になってくると言うことがわかりました。

5.今週のまとめと感想

 今週は、冒頭でもお伝えしましたが、各SNSの途中結果と、目標を立てました。フォロワーを増やして多くの人に認知してもらい、いいねや反応を増やし、みんなに良いと思ってもらえるSNSをつくって行こうと思っています。
これからも、石川県のブランディングのため一生懸命頑張っていくつもりです。みなさんどうぞよろしくお願いします!

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?