教育実習記録(実習日誌)の書き方〜準備編〜
教育実習には欠かせない実習日誌・・
私もとても苦労しました。そんな実習日誌ですが『どう書けばいいのか分からない』というのが実習生の皆さんのほとんどが思っていることではないでしょうか?
そんなあなたへ,実習を切り抜けた私からのアドバイス(^。^)
【その日に感じたことを素直にあなたの言葉で】
本当にこれのみです。3週間毎日日誌を書くわけですから,途中ネタも尽きます。それに日誌を書くことに力を入れすぎると,時間がありません。授業準備や教材研究や部活動などなど・・・
教育実習中はマジで時間がありません。気付いたら18時超えてた。私の実体験です。実習日誌はチャチャっと済まして,他に使える時間を増やしましょう!!
てことで,まず実習が始まる前に準備すること
・教育実習をするにあたっての「課題」「目標」を決めておく
・大切だと思ったことや気付いたことはメモする習慣を身につけておく
この2つマジで大切です。教育実習を上手に立ち回る為に必ず抑えておきましょう。特にメモ取りは実習日誌でとても役に立ちます。私は,授業見学をしていた時に気になったことや,先生との会話の中で大切だなと思ったことなどメモして,実習日誌に盛り込みました。
また,教育実習中は色んな役職の先生から講話頂く時間がとても多く設定されます。例えば,校長先生から学校経営の話を聞いたり,教務主任の先生から校務分掌の話を聞いたり,生徒指導の先生から生徒指導の話を聞いたり・・・
こういった話は必ずメモしておきましょう。字数が稼げます!!笑
今回はここまで。後編へ続く