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時には落ち込んだ自分を称賛してもいい

IT専門学生のふじさわです。

何か努力して頑張ったのに、別の誰かに上をいかれた…

こういう時、頑張った分だけ落ち込んじゃいますよね。

なんなら「自分には能力がないのかもしれない…」とか思っちゃうこともあるかもしれません。

しかし、むしろ私は「落ち込むことができる能力」を持っている自分を賞賛してあげてもいいんじゃないかなと思います。

素直に落ち込むことができないと「もともとあの人は才能があったから比べるべきではなかった」「どうせやったって勝てないから頑張らなくていい」というような逃避的思考が膨らみ努力できなくなってしまいます。

頑張ったけどダメだった。誰かに負けた。その事実に落ち込んでいるのは、どんな実力差だろうとしっかり同じ軸に置いて比べたからであり、その前向きな姿勢がある限り自己研鑽を続けられます。

これは対象が人ではなく自分が設定したゴールでも同じです。

何か達成できなかった時、その精神ダメージを逃がす言い訳をすることも大事ですが、しばらくしたらまた諦めずに歩きだしてみるといいかもしれません。

たとえ思っていたゴールに辿り着かなかったとしても、思いがけない道に繋がっていることもあります。

故に、落ち込んだ時には落ち込めるほど実直に努力した自分を認めてあげることも必要ではないでしょうか。


…なんか今日の内容、うさん臭さがありますね。しかし本当にそう思います。

そしてこの記事を私自身のために投稿します。

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