FFF Japan「マイノリティから考える気候正義プロジェクト」

私たちはFridays For Future Japanに発足した「マイノリティから考…

FFF Japan「マイノリティから考える気候正義プロジェクト」

私たちはFridays For Future Japanに発足した「マイノリティから考える気候正義プロジェクト」です。私たちは、気候変動による被害の実態調査に取り組み、最大の汚染者である企業や富裕層の責任を追及し、マイノリティの立場から気候正義の実現をめざします。参加者募集中!!

最近の記事

メディア情報まとめ

気候正義プロジェクト関係のメディア情報のまとめです! 上から新しい順です。 2022年3月25日「世界気候ストライキ」ドイツ・taz紙にメンバーの声が掲載されました! 2022年1月28日「#StopSumitomoキャンペーン立ち上げ!」 住友商事と国際協力機構(JICA)が、バングラデシュで石炭火力発電所の建設を進めています。私たちは、住友とJICAによる「マタバリ石炭火力発電所」の計画を中止に追い込むために、バングラデシュの活動家や世界の活動家とキャンペーンを立ち上

    • 岸田首相に、気候変動対策に関する要求書を提出しました!

      2021年12月3日 首相官邸 内閣総理大臣 岸田文雄首相 Fridays For Future Japan マイノリティから考える気候正義プロジェクト Fridays For Futureの若者から新政権に対する 気候変動対策に関する要求書 第二次岸田政権発足を受けて 先日の衆議院選挙の結果、自民党が議席の過半数を獲得し、第二次岸田政権が発足しました。そして、国連気候変動枠組条約締結会議、COP26での岸田首相のスピーチが化石賞を受賞しました。気候変動対策を議論する

      • なぜ私たちがバングラデシュとの連帯を目指すのか vol.1 マタバリで何が起きているのか

        私たち「マイノリティから考える気候正義プロジェクト」は、マタバリ石炭火力発電事業に抗議しながら、バングラデシュやグローバル・サウスの人々との連帯を模索しています。一見すると、バングラデシュは日本からも遠く離れた国で、そうした国の人々との連帯を目指すのは難しく、遠回りなことと思われるかもしれません。そんなことよりもまず、日本の気候変動対策、排出量削減目標について議論すべきだと言う人もいるでしょう。 この連載では、私たちがグローバル・サウスとの連帯を目指す理由、そしてその中で考

        • 【特別公開!】FFF Japanのメンバーが書いたチョムスキー&ポーリン『気候危機とグローバル・グリーンニューディール』の「まえがき」

          Fridays For Future Japanのメンバーが「まえがき」を書いた、チョムスキー&ポーリン『気候危機とグローバル・グリーンニューディール』が今年12月18日に発売されます!今回は特別に出版社から許可をもらい、FFF Japanのメンバーが書いた「まえがき 気候正義とFridays For Futureの実践」を一部公開します! 本書では、活動家であり知識人、ノーム・チョムスキーと、世界最大の再エネ投資計画をオバマ政権下で監督したロバート・ポーリンが、気候危機を

          10月22日「学校ストライキ」へのメンバーの意気込み

           10月22日、FFF Japan 気候正義プロジェクトでは「気候危機・人権侵害を進めるJICA・住友商事に抗議する全国一斉学校ストライキ」を開催します。メンバーのひとりが「学校ストライキ」への意気込みを文章にしました。ぜひお読みください! 10月22日「学校ストライキ」へのメンバーの意気込み 1ヶ月半前に「マイノリティから考える気候正義プロジェクト」に加わったばかりの者として、この運動にどんな意義を感じ、なぜ今この場にいるのかについて、お話しします。この話をここでお伝えす

          10月22日「学校ストライキ」へのメンバーの意気込み

          【参加者募集中!】10月22日「気候危機・人権侵害を進めるJICA・住友商事に抗議する全国一斉学校ストライキ」を開催します!

           10月22日、「気候危機・人権侵害を進めるJICA・住友商事に抗議する全国一斉学校ストライキ」を開催します!参加者募集中です!  今、「ODA(政府開発援助)」という名目で、住友商事などの日本企業とJICAがバングラデシュの人々を抑圧し、気候変動を押し進めています。「ODA」は本当に「国際貢献」でしょうか。本当に知りたいことは、学校では教えてもらえません。だったら、私たちと一緒に街に出て、社会で本当は何が起こっているのか、今私たちは何をする必要があるのか、共に学び、行動し

          【参加者募集中!】10月22日「気候危機・人権侵害を進めるJICA・住友商事に抗議する全国一斉学校ストライキ」を開催します!

          インドネシア・バングラデシュでの石炭火力事業を推し進める日本のODAに対し、世界的な抗議アクションが行われました!

           10月1日から10月6日にかけて、インドネシア・バングラデシュでの石炭火力事業を推し進める日本のODAに対し、世界中で抗議アクションが行われました。  日本政府はJICA(国際協力機構)を通じ、インドラマユ石炭火力発電事業・拡張計画(インドネシア)とマタバリ石炭火力発電事業フェーズ2(バングラデシュ)に資金援助を行う予定です。  私たちは、Fridays For Future Bangladeshの活動家たちと、マタバリ石炭火力発電事業フェーズ2への融資のすみやかな中止

          インドネシア・バングラデシュでの石炭火力事業を推し進める日本のODAに対し、世界的な抗議アクションが行われました!

          オーガナイザー募集中!:気候正義プロジェクト

          【オーガナイザー募集中!】私たちはFridays For Future Japanに発足した「マイノリティから考える気候正義プロジェクト」です。気候正義プロジェクトでは、気候正義運動を一緒に進める仲間を募集しています。 気候危機が加速するなか、汚染企業は「一人ひとりの努力が必要」や「出来ることから始めよう」と言い、気候危機への抜本的な対策を遅らせようとします。気候危機を激化させてきたのは、グローバル企業とグローバルノース(いわゆる先進国)であるにもかかわらず、その被害を最も

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          バングラデシュで石炭火力発電所を推進する住友商事とJICAに申し入れ!

          2021年9月24日 国際協力機構(JICA)理事長 北岡伸一様 住友商事株式会社 代表取締役 兵頭誠之様 Fridays For Future Bangladesh Fridays For Future Japan「マイノリティから考える気候正義プロジェクト」 バングラデシュ・マタバリ超々臨界圧石炭火力発電事業に関する公開要求書 私たち、Fridays For Future Japan 「マイノリティから考える気候正義プロジェクト」とFridays For Futur

          バングラデシュで石炭火力発電所を推進する住友商事とJICAに申し入れ!