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春という恐怖

新生活が始まり
少しずつ落ち着き始める頃

毎年ながら
春には思いがある

突然日常を奪われた恐怖
あまりにも突然で恐怖しかない

だからこそ
長崎県長崎市には自分の見つめ直しのために行かなければならない
原点というか
ここは自分の人生の大きな転換点

恐怖というのは
もしあの事件が起こっていなかったら
自分はどうなっていたのだろうかという恐怖
当たり前の日常から今の自分へのプロセス

なぜ会社を立ち上げることにしたのか
どこへ向かうのか

それはきちんと説明できねばならない
そこは問題ない

コロナで慌ただしい日々が続く
6月には静岡と東京に出張が内定している
7月はベトナム

7月には国内で会社設立も控えている
今という混沌とした状況に埋もれていないか
目を向けなければならない現実もある

春という恐怖
ここを克服しなければ自身の成長もない
きちんと向き合うことを誓いたい

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