暇は良いことなし

今日は土曜日
ありがたいことに、最近は忙しい日が増えてきました。
特に週末は、朝から夕方まで落ち着く暇もなく、あれやこれやとバタバタしています。

施術はほとんど院長が担当（わたしはごく限られた一部）で、受付やその他もろもろ雑多な作業はわたしが担当です。
朝は洗濯物を片づけるところから、ウォーターサーバの水のパックを取り替えたり、電話がかかってくれば対応するし施術が終わったブースの清掃から、HPの更新、各種SNSの更新、直近ではKindle本を作ったのでそれに伴うもろもろの発信など。

いま思うと、かつてひとりでやっていたころ、ぜんぶ自分一人でこの雑務をこなして施術も完璧に、なんて無理な話じゃない？と思う。よくやってたよなぁ（だから、できてなかったのだよね）……。

そしてその合間にポスティング用のチラシを折ってみたり。
そのチラシを折りながら今日思っていたこと。

「暇はろくなことがない」

楽しいことではないので、詳しくは書きませんが…。
かつて、とある同業の先生がネットの書き込みで明らかにわたしたちのことをさして批判めいたことを書いていたことがありました。名指しはしていないけど、明らかにウチのことでしょ？ という感じ。
それを見て、イラっとしたことは一度や二度ではありません。
読んでいて気分が悪い。（だから、読まなくていいんだけど、つい読んじゃうのよね）

でも、最近は知りません。
単純に、見ている暇がないから。
そんな価値のないことに、わたしたちの貴重なリソースは割くことができません。

というわけで。
やっぱり暇なのはダメだなぁと思ったのでした。
忙しくしていれば、余計なことに惑わされずに済むのです。
さーて。
今日ももうひと仕事、がんばりますか。