月と私達の関係

みなさんこんにちは(^ ^)ヨガインストラクターのKONOMIです♪

さて今日は、骨盤と月の関係についてお話していきたいと思います。

月は29.5日周期で満ち欠けを繰り返します。

そして女性の生理周期も約28日。

女性の骨盤の開き具合や、月経や出産など身体のリズムは

月に影響されているかもしれないと言われています。

なぜなら地球の70%は海水で包まれ満ちては欠ける月に合わせて地球の羊水は満ちては引いていく。

私達の身体も70%が水分でできています。

月の引力を考えると私達の精神や身体に影響を及ぼしているのは

不思議ではありません。

そしてなんだかとても神秘的ですよね^^

特に満月が近くなるにつれて骨盤は開きやすくなるため

下半身や骨盤周辺のむくみを感じたり、

心も体と同じように不安な感情などを溜め込みやすくなると言われています。

そんな時は「月礼拝」がおすすめです^^

腕を上に上げたり下げたりする直線的な動きが多くなる太陽礼拝に比べて

腕を横に開き、骨盤や股関節周辺を積極的に動かす月礼拝は

子宮の働きを整えたり、女性ホルモンを整えるのにも適していて

まさに月と骨盤の関係を自然のリズムに合わせながら

整えていく身体にも心にもとても優しいヨガだといえるのではないでしょうか?^^

ゆったりと流れるように動いていくので

ヨガを初めて間もない方や、リラックスしたい方にもおすすめです。

一日の終わりに月のエネルギーを感じながら

月礼拝を日常の生活の中にもぜひ取り入れてみてください🌖