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本屋さんは魔法の入り口

こんばんは。
僕は、本をよく読むのですが実は

小説を全く読みません。

いつも読むのは、ビジネス書・自己啓発本・アイディア本・伝記等です。小説とは、未だ両想いになれていません笑

小説を読まないと言葉のバリエーション(言い回し)が広がらないよ?

と、言われることもよくあります。本当にそうでしょうか?
今現在、小説以外でも昔の文章を引用して書いているものや、現代の本でもさまざまなバリエーションを使用しているものが多いと思います。ましてや、ビジネス書などはすぐに活用できる言葉が多いです。小説の難しい言葉をいくら覚えてもいつ使うのか。。。と、僕は思ってしまいます。もちろんどこかで、これだ!と思える小説と出会えたら変化してくるのではないかと思ったりもしますが。

ここからは、僕がどのように本を選ぶのかをシェアします。

1.興味のあるカテゴリーの本棚の前にいく
2.本棚の前に立ち全体を見渡す
3.タイトル・表紙・帯で興味のあるものをいくつかピックアップする
4.目次をサラッと読む
5.作者について読む
6.一つに絞る

このような手順で選んでいます。作者に興味がなくても、内容に興味がなくても本を読み進めることはできません。どちらともバランスが取れている本と出会う事で、最高の読書体験となるのです。

1日、30分でも良いのでぜひ本屋さんに足を運んで新しい世界を切り拓いてみてください。

本日もこのブログに大切な時間を投資していただきありがとうございました。
また、明日お会いできる事を楽しにしております。

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