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みずほ銀行と同じことをNHKでもやってるだけでは…

人間というのは、場所や組織を代えたところで早々やることに大きな変化はないわけで、かつてみずほFGのトップとしてやってきたことをNHKでもやっているわけで、先は見えていたはず…
というよりも、そういう意図でこの人をNHKの会長に据えたはずでは…

財政再建にも関わらず、みずほをメインバンクにしていた企業も潰してしまったし…
今も続くみずほ銀行のシステム障害もそうだし… 当時の社長だったんですよね〜♪

みずほの時は色々あるけど、ひとつだけ記事を貼ると…

こんなこともありました…

個人的には、既に放送受信料のモデルが時代に合っていないことと、特に海外発信に関しては恩恵を受ける人と収入との関係がアンマッチしているところは改善の余地がかなりありますね…

また、組織としてもコンパクトにする必要があるし、4Kや8Kも、かつてのアナログハイビジョンみたいに初期投資で受信機を購入してくれた人たちを、デジタル化になる時に、何の手当もすることなく切り捨ててきたところもあるので、今後の展開(放送として4Kや8Kが必要なのか、将来放送業界全体がそれに投資するのか等)も一考する必要もありますね…

まあ一度公共放送を降りて、民間放送になってしまうのもこのご時世では良いと思いますね。民間放送連盟がCM収入の全体のパイを食われるということで大反対することはわかりますが…

それでNHKに課せられた重要インフラという扱いも解除されるでしょうから、災害時にNHKの判断でヘリを飛ばすとか、ドラマ中に急に緊急ニュースを流すとか、ある意味災害放送優先の考え方も(収益の関係で)見直されるわけで、今のように一度災害が起こったら延々情報を流していることもやらなくなる可能性は高くなるでしょうから、それを視聴者が良かったのか、生の情報を知る機会が減ったと感じるか、そのとき受信料が高かったのかどうかが判断できるというもの…

仮に必要性を感じるのであれば、また違った形の収益構造を持った緊急報道専門局とか、24時間ニュースサイトなどで復活させれば良し、必要なければないで視聴者負担が減るわけだから良しって感じかな~♪

まあ最近は、巷の災害関係はツイッターで検索すると、ある程度把握できるし、事件事故も警察や消防、自治体の会見をネットで垂れ流ししてもらうだけで、メディアの情報を当てにしなくても自分で判断できますよね~♪ というよりメディアの情報編集能力が高くないので、その事象を正確に短く伝えられているのかは不明ですよね〜♪

この際、NHKに限らず放送メディアの業界全て、そのビジネス構造を見直す必要があるのではないかと… 知らんけど。

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