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雑記も雑記 12/8の日記

昨晩急に呼び出され、本日友人と遊ぶなどした。

常にふざけたような話ばかりしているため
今日くらいは真面目な話をしようとして、結果何の話もできなかった。
普通の話とはなんだ。


こたつにみかんといえば今更切っても切り離せない関係だと思ってしまうが、水分補給に効果的という話を聞いて急に白けたような気分になってしまった。
風流や季節のものは機能的でないことに価値があるような気がする。
風鈴の音に実際の涼しさを感じさせるような音波が含まれているといわれると、なんだか台無しだ。

風流と機能美は同席するのだろうか。
鹿威しは本当に動物除けの効果があるのだろうか?
打ち水はコンクリートには効果が薄いといわれる。
風流は無駄であり、不便だからこそ風流であるともいえるのかな、と思う。


普段使わない駅にあるトイレの壁に
「すっきりした」と書いてあった。
正直だな。
嫌いではない。

そりゃそうだろ、みたいなユーモアに弱い。
「サッカーってみんななんか手使わないよね」
だとか
「一年前くらいも寒い時期無かった?」
みたいな。

物語やユーモアに共通して、自分の盲点を突かれるのが楽しいんだと思う。
常識だと思い込んでいるということを再認識させられるからだ。


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