「何か食べる」から「何も食べない」日常へ(ファステング:6日目最終日)
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「何か食べる」から「何も食べない」日常へ(ファステング:6日目最終日)

「食事は1日3食しっかり食べるもの」と言われる現代に「何も食べない日常」を書き示します。
ファスティング6日目(最終日)の記録です。

ファスティング6日目:特筆すべきことなし

今日も仕事ですが、テレワークです。

■朝
いつも通り。特筆すべきことになし。
■昼
いつも通り。特筆すべきことになし。


...いや手抜きじゃないですよ。

だって、本当に何もないんですよ。
昨日と同じ日常が過ぎていきます。

ただ唯一違うのが、怠い、痛い、空腹、などの不快感が一切ない。
つまりは普段の状態と同じ。


そして、仕事も終わりに近づき、目の前に広がる夕日を見ていると。
「そういえば、今日でファスティングは終わりなんだな・・・・」
と寂しく思ってしまいました。

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この寂しい感じは「旅行に行って、あした家に帰るとき」のような気分です。

ずっと続くと思っていた旅行も、終わりに近づくと「もう帰らないといけないんだ。」と、ふと寂しくなったりしませんか?

そんな、漠然とした寂しさ。
それを感じました。

それと、
「別にファスティング終わらせなくても、いいんじゃない?
このまま続けりゃ、いいんじゃない?」

という気持ちも沸いてきました。

なぜかというと、ファスティングしているのが日常。
そんな感じに、なってしまっていたんです。

でも、仕方がない。
旅は帰るから、旅なんです。
帰りましょう。元の日常に。

■夜
まったくお腹が減りませんが、回復食を食べることにします。

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大根とキュウリのすり下ろしです。
この小皿一杯の量を、食べます。

とくに感慨はありません。
「あー、食べ物を噛むってこんな感じだったなあー」とか思うくらいです。

ただ、体は正直で。
食べたら10秒で、腸が「グルル」と反応ました(笑)。

次に、ファスティング直後の回復食としては定番の梅流しです。

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大根をよく煮て、そこに味噌と梅を入れた汁です。
この梅がポイント。できるだけ塩分濃いものを使いましょう。
梅に入っているクエン酸が、ファスティング後の大イベント「宿便」を盛り上げるのです。

ファスティング後の食欲について

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「ファスティングで体重を急激に減らしても、暴飲暴食してリバウンドするので、ダイエット効果はない。」という情報があります。
実際のところはどうなのか?

確かに可能性はあります。
ファスティング中は、いわば飢餓状態であるので、体の本能が危険と感じると、食欲が暴走することがあります。

実は自分も、以前ファスティングしたときに、凄惨な過去を経験しております。

「リバウンド体験」

「惨劇の夜が始まった」

ただ今回は、ファスティングの反動である食欲が止まらない、ということは一切ありませんでした。

つまり、ファスティングは、やればやるほど、効果がある。
ファイスティングに慣れてくれば、食欲は治まっていく、ということです。


よって、「ファスティングで体重減らしても、暴飲暴食してリバウンドするので、ダイエットには意味がない。」という理論は、
1回目は、Yesかも。
2回目以降は、No。
になるかと思います。


宿便について

ファスティングといえば、宿便。
黒くて臭くてドロドロした、普段とは全く違う、グロい便のことです。

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上記はイメージです

辞書(大辞林)では「排出されないで大腸や直腸内に長い間たまっている大便」と定義されてます。
つまり、腸内に排出されずに溜まっている便。
ということになります。

健康関連の広告では、「宿便を出してデトックス」とか「宿便で大腸スッキリ!」という謳い文句が見受けれます。

しかし、宿便は、医学的には否定されています。

宿便
消化管運動の異常により便が排出されず大腸内に滞留している状態。
(中略)宿便は医学の専門用語ではない。(中略)そのような意味での宿便は大腸の内視鏡検査やX線撮影でも確認できず、医学的にはあり得ない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%BF%E4%BE%BF


ただ、宿便はありまーす。(このネタ2回目です)

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それでは、宿便はいった何ものなのか?

まず水分が6割。それ以外は、胆汁腸内細菌の死骸だと思っています。

胆汁
コレステロールを原料に作られる、脂質(肉など)を消化しやすくする分泌物です。つまり消化液。
ファスティング中は、消化するものがないので、胆汁を使う機会がなく、溜まってしまうんです。

腸内細菌の死骸

ファスティング中は、腸内細菌のエサとなる食べ物が入ってきません。
なので、その腸内細菌が餓死して出てくるわけです。


つまり、宿便は、体の毒素が固まって排出されたものではありません。

しかし、だからと言って、ファスティングはデトックス効果がないのか?というと、そうでもありません

ファスティングは、常日頃、過剰労働にさらされている胃腸、肝臓、すい臓、腎臓を休め、脂肪を燃焼することにより、脂肪に蓄積されている化学物などの有害物質を排出します。
ファスティングは、車のオイル交換のような感じで、デトックスしていると思われます。

「何も食べない」から「何か食べる」日常へ戻ります

一旦これで、普通の「何か食べる」日常に戻ります。
「1日3食、何か食べなくてはいけない」という宗教に、少しでも疑問を感じてもらえたら、幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回は、ファスティング後の変化などあれば、ご報告したいと思います。

■ファスティング(6日目まとめ)
【摂取した物】
・ソルトレモン水(白湯)(朝)
・フルーツジュース(朝)
・コーヒー(ギ―バター入り)(午後)
・キュウリと大根のすりおろし (夜)
・大根と梅の煮込み (夜)

【体重】

ー0.7㎏減(6日目)
ー3.0㎏減(ファスティング期間のトータル)

前回のファステング(4 ~5日目)の記事です。


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東のテツ

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