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海外旅行の話

年に1度は海外旅行、という方が多い。

行き先はアジア、ヨーロッパ、セブとかバリとかのリゾート地、とばらけてるが聞くと1回あたり10-30万の出費になるという。みんななんでそんなに財力があるんだ?と聞いたところ、旅行貯金をしている、との答え。私は月の交際費(呑み代等)が平均2-3万になるので、半分でも貯金にまわせば十分代替できるのでは?とアドバイスされた。そこでここ数年の自分の渡航履歴を見直してみた。アメリカのぞく。

台湾→2泊3日。合計43,000円也。航空費、交通費、宿泊費はツアーで33,000円、交遊費は10,000円。

ドイツ→5泊7日。合計26万円也。航空費、交通費で170,000円、宿泊+交遊費90,000円

イスラエル→5泊7日。出張のため会社持ち。エルサレムは行ったよ!

10時間ちかいフライトだったドイツとイスラエル。特にドイツは、同行者の機内準備が手が込んでいて、スリッパ、ネックピロー、背中用エアクッション、ゆるワンピとしめつけないスパッツというほぼ寝巻姿におどろかされた。座席で着替えるって斬新ね。手品師かと思ったよ(笑)フィットジーンズにブーツで乗り込んだ私に目をひんむき、むくむよ?とつっこまれたが水分とらなきゃいいんでしょと返した私に刺さる視線。。

基本、1グラムでも持ち物を減らしたい性分なので旅行記にある持ち物リストの半分は持っていかない。ドライヤーとか日本食とか手帳とかカメラとか観光案内とかエコバックとかトラベルセットとか不要。必需品は化粧品、Nexusと充電器、本1冊、パスポートとお金。→いつかショルダーバックひとつで旅にでたい。

今年は秋に、皇太子夫妻が訪れたトンガ王国にいきます。ドイツめぐりの友人が仕事で短期滞在してるので、彼女を頼りに4泊6日の旅。フライト時間だけで20時間という点だけがネック。チケット代は140,000円也。離れ小島でのんびりするので交遊費はかからないけれど、日本からのお土産選び(救援物資ともいう)で悩みそうだな。それもまた楽しみ。

写真はドイツ、ハンブルグの市庁舎前。ポージングに無理のある31歳の秋。

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