見出し画像

しいたけ占いの話


お参りにいけば必ずおみくじを引くタイプですが、占い自体にあまり興味はもてなかった。年始に九星気学を調べてざっとその年の運勢をみるくらい。2018年の一白水星は仕事運は悪くないぶん、出費は激しい(ハリウッドとハワイと台湾行ったし)恋愛は仕事と遊びに全力向けちゃってるから活動しても上半期は△、意識高めで進めるのでお眼鏡にかなう相手が出てこないなど、散々な言われようでした。うーん、当たってるな。


というわけで、あまり気にしてなかったんですが、先日映画仲間が何度かリツイートしていた「しいたけ占い」を読むとこれが結構面白いし、読み応えがある。

私はみずがめ座です。

さもありなん…と思ったところを書き出し。

「自分が良いと思ったものを、反対派が出てくるかも知れないけど“良いと思ってくれる人のために”強烈にプッシュしていく」

正直、仕事の面ではこの波が大きい。アイデア出しては反対され、マニュアルつくっても「ここ直せ」「あれが足りない」の嵐、仕組みを改善すると「仕事なくなるよ」と言われたり。外資のフィードバック文化に慣れるまで3年かかりました(遅い!)ぶっちゃけ年明けから辞めたかった。「私はこういうことをやっていきたいから協力してほしい、と周りに伝えていく」この姿勢で下半期は立て直しています。


「迷いを超えていく」

3年後、5年後のあなたはどうなりたいの?と聞かれても、最近は答えが出しにくい時期でした。少し前はMBAとりたい、転職したい、車ほしい、ボランティア活動やりたいと色々あったのに。意志が折れちゃってた。ただ今年はじめたこともいくつかあって。英語の出張クラスやグロービスのリモート受講、映画ノート作成(物理)、クラウドファンディング、noteに週1以上の投稿をする、等。

来年に向けてやりたいことでてきたので、今はその準備中です。


「嫌い、無理だと思ったものは、正直に無理と思って、その気持ちを認めちゃうこと」

だれかをがっかりさせるのが嫌で引き伸ばしていた事案がありました。オープンリレーションシップも5年越しに解決。これで自由の身だぜ!(違う)


水瓶座。直感と理性があり、誰よりも他人のことを考えられるやさしい人。そして、ちょっと中二病

この辺りはなー、そのまますぎて笑った。私は誰かと人間つきあいをするとき、彼らをとおして自分の「個」を探すくせがあります。相手は自分の鏡なので、彼らが笑って楽しく過ごせるのが一番の望み。ただ、裏を返すと自己完結に走ってしまうきらいがある。

「Lの世界」ベットに性格が似ているといわれるゆえん。あんなキャリアウーマンになりたいもんです。

「Lの世界」ベストカップル、ティナとベット。人生のロールモデル!



ふたまわり年上の上司はおとめ座で、「ある程度孤独を持った者同士で結びつく」「自分の人生に立ち返る」というフレーズがぶっ刺さったらしく、何度も読み直したらしい。


占い、100%信じるわけではないけれど、たまにはこういう指標をみるのもいいですね。

いただいたサポート費用はnoteのお供のコーヒー、noteコンテンツのネタ、映画に投資します!こんなこと書いてほしい、なリクエストもお待ちしております。