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新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

 昨年は当団体の活動へのご理解ご協力ありがとうございました。昨年は団体を設立し、能登半島を中心とした各地の地震や大雨の募金活動、イベントの運営補助を行いました。そして年末には岩手から能登半島想いを届けようプロジェクトを盛岡市内5ヶ所で開催し充実した団体活動をすることが出来ました。
 たくさんの方との出会いに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
 FCAI運営メンバー10人の今までの活動の反省と今後の決意をぜひご覧ください!

代表 鈴木煌人

 一人から始まった活動が今では100人近いメンバーと共に歩みを進めております。“募金は信用”この言葉のもと、お金の流れを意識し、徹底して活動を行なってきました。時には心無い言葉をかけられたり、メンバーから「辞めたい」と言われたたりした事もありました。方向性が分からなくなり、メンバーとぶつかることも多々ありました。そんな数々のストーリーがあったからこそ、FCAIのメンバーの繋がりはより強固なものになった気がします。
 今までの活動は僕一人では到底実現できるものではありません。運営メンバーはじめ、全スタッフの協力、そして活動にご理解ご協力いただいた皆様のおかげです。これからも「笑顔を届けたい」の一心で岩手の学生だからこそできる事をカタチにして参ります。今後もFCAIをよろしくお願いします。

副代表 大竹菜々美

 この1年間で多くの方々と出会い、支えていただきながらたくさんのことを学び、貴重な経験を積むことができました。ありがとうございました。私はFCAIに入団するまで、リーダー経験やボランティア経験がほとんどなかったため、不安なことも多かったのですがこの1年で大きく成長したと感じております。
 今年は、昨年学んだことを活かし副代表として代表を支えるだけでなく、自分から積極的に行動を起こせるようになりたいと思っています。そして、周囲の状況を見て今自分が何をするべきかをしっかりと考え実行に移すことで団体をさらに大きく発展させたいです。今年は、大通りで文化交流パレードを実施予定です。プロジェクトリーダーとして、必ず成功させます!今後ともよろしくお願いいたします。

副代表 神山ひなた

 FCAIの活動は毎回メンバーに会うのが楽しみで、募金活動を通じて地域の方々と交流できたこともとても楽しかったです。正直ここまで大きくなるとは思っていなかったので、多くの方にFCAIを知ってもらえたことを嬉しく思います。特にリニューアル後、活動が活発になり、他団体との関わりも広がり、プロジェクトの立ち上げを行いました。FCAIのメンバーや関わってくださった皆さんに心から感謝しています!
 今年もFCAIは地域活性化の活動を続けていきますので、応援よろしくお願いします。去年で得た経験を活かし、今年もさらに多くの地域の方々に貢献できるよう尽力していきます。今後もどうぞよろしくお願いします!

副代表代理 / 企画 / 事務 川村瑛梨奈

 2024年1月1日に発生した能登半島地震により発足した FCAI。私が運営メンバーの一員として加入した後は、8月に起きた盛岡での大雨で土砂災害により被害を受けた個人宅の現地支援を行いました。これらに加えてたくさんの学生団体、NPO 団体と繋がり地域活性化活動を行うなど走り続けた 4ヶ月間でした。団体としても進み続けた1年間だったと思います。
 今年は大通りでの学生文化交流バレードなど大掛かりなプロジェクトが始まります。これまで行ってきたことを大切に、企画担当としてより一層FCAIを発展させることができるように精進してまいります。これからも学生団体 FCAIをよろしくお願いいたします。

副代表代理 鈴木空

 ボランティアをしてみたいと、ふと思い発足したばかりのFCAIを見つけたのがきっかけで運営メンバの一員となりました。知名度はもちろん団体の概要、信頼がおける団体なのか不安を感じることもありました。様々な面で、団体として活動することの難しさを感じるとともに、人々や地域に貢献することのやりがいを感じ、FCAIがここまで大きな団体に成長したことがをとても嬉しく感じます。
 今年は自分の運営挨拶にもある通り、素直な人間性を持つ者であることに加え、FCAIに所属しているからこそ自分から企画を提案するなど勇気がいるような大きなアクションを起こしてみたいです!今年もよろしくお願いします!

飛鳥ソニア

 FCAIの一員として、初めてボランティア活動に参加し、温かい声や新しい出会いがありました。この1年間を振り返ると、自分の世界観や視野を広げることができ、身近にある様々な問題に気がつきました。来年も新たな出会いと皆様のご厚意を大切にし、自分が気づいた問題を仲間と共有して出来ることを少しずつ解決して頑張ります。そして1人でも多くの人を笑顔にできるように尽力して参ります。
 岩手県の方々に支えられて成長し、私なりの方法で感謝の気持ちをお返ししたいと思います。1年間ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

佐藤葵

 困っている方々や地域のために、学生である自分だからこそ出来ることをしたいという思いから、FCAIに入団しました。FCAIとして活動した日々は、私にとって、とても濃い1年となりました。活動を通して、さまざまな学びや沢山の方々との接する機会を得ることができ、FCAIのメンバーや関わってくださった方々への感謝の気持ちでいっぱいです!
 入団当初から目標としている“ボランティアの輪“を広げることができるよう、今年も運営メンバーの一員として、実現できること1つ1つ精一杯行っていきたいと思っています。今年も宜しくお願い致します!

岡崎琴奈

 10月にFCAIに入団してから約2ヶ月活動してみて、達成感を感じたり、多くのことを学んだりして大きく成長することができました。また、支えてくださった皆様、関係者の方々への感謝の気持ちをどう伝えるかを考え直すきっかけも貰いました。その一方で自分はなかなか周りを見て行動することができず、自分の無力さに自信をなくすこともありました。でも、私は負けません!被災地の方に光を届け、希望に満ちあふれた生活を送ってもらうために。
 この反省点を力にし、今年は自分の担当である広報分野でFCAIの活動を更に多くの方に届けられるようこれまで以上に頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

磯貝春樹

 “誰かのためになることをしたい“その一心で去年は多くの方に助けられたり与えられたりすることが多く、新しい環境や状況に振り回されることが多かった1年でした。12月にFCAIに入団してからも新しい環境に振り回されてばかりで悩むことも多く、先輩方に支えられるばかりでした。
 今年は、自主的に動くことで成長し、誰かを支えたり希望を届けられる側に回れるような存在になりたいです。そのためには、もっと仕事を覚えて、たくさんの経験を積み自分の力を伸ばし、困難に立ち向かえる強さを身につけたいと思ってます。今年もよろしくお願いします!

撮影編集 田中昊

 私がFCAIに入団した理由は、「撮影」や「編集」というクリエイティブな作業を通じて、自分のスキルを向上させるためだけでなく、仲間とともに新しい価値を創造したいと考えたからです。特に私は、映像や写真を通じて人々の心に響く作品を作り上げることに興味があります。また、チームで企画を進める過程を通じて、コミュニケーション能力も養いたいと思っています。
 今後は、FCAIに入団したばかりですが、撮影や編集スキルを活かし、団体の活動をより多くの人に届けたいです。そして、個々のアイデアを形にすることで、団体の成長に貢献したいと考えています。今年もよろしくお願いします。

FCAIの目標

「一人でも多くの方に笑顔を届けること」
「ボランティアのハードルを下げ、気軽に参加できる活動を」
「FCAIコミュニティーを創造し、岩手最大の学生団体へ」

2025年はさらに活動の幅を広げ、“一人でも多くの方に笑顔を届ける“活動を展開していきます。そして岩手の学生だからこそできる活動を一つ一つカタチにしていきます。
2025年もFCAIをよろしくお願いします


2024年3月31日 能登半島地震災害義援金募金
2024年10月14日 能登豪雨災害義援金募金
2024年3月30日 能登プロ


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