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【動画編集】編集ツールの選定について

こんにちは、動画編集者のえふびーです。

今回は、動画編集を始めるに際して「どの編集ツールを使うか」の決め手になったポイントをお話します。

結論、私は「Adobe Premiere Pro」を利用しています。
このツールを選択した理由は、
①利用者が多い=案件数も多い
②あえて有料=頑張って極めようとする

という2点がポイントでした。

◆利用者が多い=案件数も多い?


利用者数に関する厳密なデータは確認しておりませんが、下記の株式会社サムシングファン様の記事によると、国内の有名ユーチューバーの使用ツールを調べた所、AdobeのPremiere Proと、アップルのFinal cut proの二強らしいです。

私はwindowsユーザーのため、必然的にAdobeを選択しましたが、やはり動画編集について色々と記事を読む中でも、案件数の多さという点ではAdobeをオススメする編集者が多い印象です。
※これから実際の案件獲得を目指して活動する中で、徐々に実感が湧いてくるのかもしれません。

その他、DaVinci Resolveをオススメする声もよく見かけました。無料で高レベルの編集が可能らしく、こちらも人気のツールのようです。(気になる方は、調べてみてください。)

◆有料ツール=頑張って極めようとする?

これは、スポーツジムにお金を払って入会することで運動意欲を高めるパターンに近いですね。

私は本職があるため平日はそれなりに忙しく、学習時間をやや確保しづらい生活です。土日は子供と遊んだり家族で出掛けたりと、これまた時間を確保しづらい場合が多いです。

そんな中でも、早朝や夜などのスキマ時間をうまく動画編集に割く必要があるため、その動機の一つとして「有料だから活用せねば!」は重要なポイントでした。

◆Adobeって高くない?

Adobeはサブスクリプションサービスとなっており、利用するサービス数(PhotoshopやIllustrator等色々)で費用が変動します。

学割や企業割プラン等も用意されていますが、通常だとPremiere Pro単体で月額2,728円で、各種ツールがセットになったコンプリートプランは月額6,480円となかなか高価です。

ただ、時期によっては割引セールでディスカウントしている場合や、一年目のみ割引価格が適用される方法もあるため、気になる方は是非調べてみてください。(私は一年目は1,800円位で利用できています。)

いずれは、After EffectsやPhotoshopも学習予定ですが、全てを並行して学ぶことが時間成約的に難しいため、まずはPremiereから頑張ってマスターしたいと思います。

次回以降の記事で詳しくお話しますが、Adobeのツールは、youtubeやUdemy等に先輩編集者さんのレクチャー動画がたくさんありますので、学習コンテンツには困らない点もメリットだと思います。

では、また次回の記事でお会いしましょう!

えふびー

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