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ユーモラスなWikipediaの募金願い

かれこれ10年以上Wikipediaにはお世話になっていて、いつもお硬い印象を抱いておりました。

しかし、寄付の広告を見かけたことで、良い意味でイメージが変わってしまいました。
これまでも何度も寄付の広告を見たことがありますが、絵文字付きを見るのは今日が初めてです。

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この絵文字と句点の組み合わせ方、ものすごく斬新ですよね😮。
組み合わせだけでなく、文章もユーモアにあふれています。

「日本の読者の皆様、こんにちは🙂。」というあいさつ部分から目立っており、続きを読みたくなるような仕組みになっています。
「お邪魔して申し訳ありませんが、」の部分も気に入っています。

これだけ広告を褒めちぎっているものの、クレジットカードやPayPalでの寄付は敷居が高いので、「またあとで」をクリックして、スクロールしました。
コンビニのレジ横とかに置いてあれば、もう少し払う人も増えるのではないでしょうか。

サポートってなんなん?よくわからないw