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オススメの相撲本『相撲社会の研究』

1. はじめに

本日(11/9)まで第74回読書週間なので、たまには好きな本について書いてみることにします。

2. オススメの本について

タイトル:相撲社会の研究
作者:生沼芳弘(OINUMA Yoshihiro、元東海大学体育学部教授)
出版年:1994
ページ数:372
内容(「MARC」データベースより):我が国の伝統的プロスポーツである大相撲の部屋制度及びその組織が形成する相撲社会を、「家」制度をライフコースの視点から考察した社会学的研究。高砂部屋に2年間寄宿し、その後外から、更に外国からと様々な視点を持つ著者ならではの論文集。

3. 『相撲社会の研究』を選んだ理由

読み始めたきっかけは不明ですが、読み始めたらなかなかおもしろくてハマってしまいました。
元にわかファンでも楽しめるように、分かりやすく相撲について書いてあります。
古い本ですが、今読んでも十分楽しめます。むしろ、出版当時に読むよりもいいかも!?

4. おわりに

この本の短所は、重くて持ち歩きにくいところと、長すぎるところです。
全部読み切ったら、感想を追記しようと考えています。

🍬おまけ🍬
生沼芳弘と称す、謎のTwitter垢もあります。
これは本人?


見出し画像:2010年秋場所を観戦した際に撮影。まだスカイツリーは建設途中。

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