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コンディショニングは最高のホールドだ。

パグ&ピース vol.15 ファンクジュニアの名前の由来

1年と3ヶ月ほど前、わが家にだいきちを迎えると決めたとき、だいきちには既に”だいきち”という名前がありました。

いや、むしろ「わが家にくるワンコの名前はだいきちである」という決めがまずあって、だいきち感のあるワンコを探し歩いたというほうが正しい。顔を見て名前を決める、ではなく、名前を決めてそれっぽい顔を探す、というプロセスで選ばれたのがだいきちなのです。


ファンクジュニア vs サンダーライガー

だいきちのフルネームは”だいきち・ファンク・ジュニア”。「もうちょっとパンチのある名前にしようぜー」というノリのもと”ファンク・ジュニア”が添えられました。

候補は2つ。「だいきちファンクジュニアvsだいきちサンダーライガー」の闘いでした。当時にわかに自分のプロレス熱が高まっていたことがわかります。

結果としてはファンクジュニアに軍配。その理由は、ケングリフィーJrとかカッコいいよねということと、インスタでよく見ていたジャクソンジュニア君にならってです。

顔を見た直感でとか、こう育ってほしいという親心などは微塵もなく、ましてや”だいきちファンク”さんの息子でもなんでもないのに、ただただパンチのある名前をというその一点でだいきちは”ファンクジュニア”の道を歩き出しました


名は体を表す

しかしながら、名は体を表すとはよく言ったもので、しだいにだいきちはファンクジュニア感を帯びるようになってきました。

まずは表情。いい感じのプロレスラーぽい凶悪顔を時折見せてくれます。

そして、プロレス界のレジェンド カールゴッチ先生の教え「コンディショニングは最高のホールドだ」についても見事に実践しています。

だいきちは月に一回くらい病院へ行って体重測定をしていますが、この結果いかんで以降1ヶ月のご飯、オヤツの量を調整されてしまうから必死です。病院へ向かう道すがら、もう出ないでしょというくらい無理やり便をひねり出し体重を軽くする様は、計量前のボクサー的とも言えるかもしれません。

先日のボクシング ルイス・ネリだけでなく、コンディショニング、ピーキングがヘタな人間はいっぱいいます。

今週末はスパルターレース。だいきちからコンディショニングを学び万全の体調で臨む所存です。

以上、名付け親もびっくりの成長っぷりについての記事でした。



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