見出し画像

「会話が続かないんです…」内気な私がポジティブ同期に聞いた、最初の一歩

ファームノート新卒メンバーの竹内さんは、ちょっとシャイで会話が続かないのが悩み。

そんな彼女が、人と打ち解けることが得意な同期の杉本さんにお悩み相談をしました。

彼女たちの話に学びがあったので、その模様をお届けします。

心のブレーキ、かかってたかも…

竹内:みんなと”もっと話したい”っていう気持ちはあるんだけど、どうもできないんだよね。
どうすればいいんだろ。

杉本:なんで苦手意識があるの?

竹内:んー、どんな話をすればいいかわからないんだよね。
共通の話題がないというか…
あと、どんな反応が来るか怖いってのもある。
怒らせたりしたらどうしようって思っちゃう。

杉本:でも、みんないい人だし大丈夫じゃない?

竹内:頭ではわかってるんだけどね〜…
心のブレーキというか、最初の一歩が踏み出せないというか…

何気ない会話から生まれることも

杉本:どうして”もっと話をしたい”って思ったの?

竹内:会話をしていくと何か新しいことが生まれそうな実感はあるんだよね。
お昼休みに話していると、先輩たちの価値観とか目指していることを聞けるときがあるんだけど、すっごく刺激になるから、もっと聞けたらいいなーって思う。


そういえば、仕事の話じゃないけど、お昼休みに「テレビ持ってないんですよね〜。」って何気なく言ったんだよ。
そしたら「いらないテレビあげるよ。」っていうことがあったりした。笑

杉本:あー、なるほどね。笑
そういえば、私の場合は、何気ない会話から仕事の話になって(業務の)理解度が深まったことがあったな〜。
で、他部署の会議に参加させてもらったことがあった。
「いいですね〜!それ私も参加していいですか!?」みたいな。

今考えると、話すのは結構好きではあるんだけど、いきなり業務の質問とか提案はしていない気がする。

スムーズにそれができるように、会話のネタを事前に持っておくようにしてるかな。

それがあると、良いアイスブレイクになって、関係性が深まって、質問とか提案もしやすいんだろうなーって思う。

”変化”に敏感になる

竹内:なるほどねー、そうか、ネタがなくて話が続かないのかも。
「今日は寒いですね!」ぐらいしか話せないもん。苦


どうやって、ネタ見つけてるの?

杉本:その人の変化を見るようにしてるよ。
マスクをしてたら「風邪ひいてるのかな」とか、髪型が変化してたら「髪切ったんだろうな」って、会話のネタをためておくようにしてる。
で、挨拶したときとかに一緒に言ったりする。
「体調大丈夫ですか?」とか「髪切ったんですね!」って会話を始めるよ。


杉本:変化に気づけるように、まずは常に見ておくのが第一歩としていいんじゃない?

竹内:おー、それなら私もできるかも!
早速やってみる!

***

今回は、新卒メンバーの2人にお話を聞きました。

会話を通して、新たな発見があったり、悩んでいたことに対して意外な突破口が見えたりすることってある気がしました。

”変化に気づけるように、まずはアンテナをはろう!”というのが、新卒メンバーの第一歩となりました。

みなさんは、会話の中でどんなことを意識していますか?

Twitterなどでコメントお待ちしてます☺

お話:竹内 志帆 & 杉本 有沙
編集:秋山ウテ
取材日:2019年5月16日
このnoteを気に入っていただけたら、「♡」をぜひ!
より良いコンテンツを作っていく原動力になります。
リクエストもお待ちしているので、お気軽にコメントください


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?