日記【適応障害で休職中】＃１４

久々に目次にして書こうかな。
どれから書いていいか分からないから、そうしよう。

病院に行った

三週間ぶりに、心療内科に行った。
カウンセリングを直前で予約していたので、朝が結構早かった。
人事部から送られてきたメールをカウンセラーさんに見せて、辛かったですねと言ってもらえた。

東東東北が思っている不安は大体これだ。
・こんなメールを送ってくる部署に行かないといけないのが怖い
・腫れ物に触る扱いをされるのは覚悟しているがこの人ヤバい人なんだなと　　思われるのが怖い
・退職勧告されているのではないかと思って辛い。
・先が見えない不安がしんどい

これをばあーとカウンセラーさんに話したら
・このメールが人事部の総意ではないと思うよ
・腫れ物に触る扱いは配慮されていると捉えられれば、楽になるんじゃないかな
・決して退職勧告をしているような内容ではないと思いますよ～

こんな感じの言葉を貰って、自分の気持ちを話していると最終的に言葉として出てくるのは
仕事がしたい、働きたい　という言葉なのだ。

次に主治医に人事のメールを見せると、とてつもない勢いで怒っていた。
・人事部としての職責を果たしていない
・こういった時に書いてはいけないワードが散りばめられている
・書いた人、バカなんじゃないか
・転職をすこし念頭に置いて働いた方がいいかもしれない

主治医が言うぐらいだから、相当なものだ。
私が傷ついて、くよくよ考えるのは弱いからだと思っていたが、主治医のお墨付きヤバいが出たので自分のせいではないと考えようと思う。

三週間ぶりに病院を受診したが、頭がぼぉーとしたり、会話があっちこっちに飛んだりせずに話せたと思う。
今までは、話したいことを忘れてしまったとか、あれを話しておけば良かったと後悔して帰ることが多かった。
それが昨日の病院ではなかった。それが、嬉しかった。良かった。

病院から帰宅し、疲れ果ててしまった。
夜ご飯までの時間まで、爆睡してしまったがために人事にメールを送るタイミングを逃してしまった。
土曜日だけど、まぁいっかと思い、メールを送った。
週明けどうなるかな、怖いけど、なるようにしかならないから。
時の流れに身を任せて、ゆったり過ごそうと思う。

バレエを見に行った

谷桃子バレエ団の「レ・ミゼラブル」を見に行った。

レ・ミゼラブル Les Miserables | 一般財団法人谷桃子バレエ団

１年前ぐらいにいきなりYouTubeのおススメに出てきた。
東東東北はバレエを小学校まで習っていたので見てみるかと思い、見始めたことがこのバレエ団との出会いだった。
くるみ割り人形や白鳥の湖の密着、どれも全て面白くかった。
ダンサーさんもみんな可愛くて、一気に推しが出来た。
芸術監督の高部先生も可愛くて、推しだ。

そんな、YouTubeが面白い谷桃子バレエ団の実際の公演を初めて先日見に行った。
生の舞台はやっぱりすごかった。イヤホンガイドを使用して鑑賞していたので、話の内容が分からないと言うことも無く、非常に楽しめた。
YouTubeで見ていた、コゼット役の森岡恋ちゃんやエポニーヌ役の永倉凛ちゃんを肉眼で見られて、テンションが上がった。可憐でたくましくて、美しかった。
開演前にもロビーにいる高部先生や東東東北の座っている席の横を高部先生が通ったりして、本物だああと目を見張った。
1幕と2幕の休憩時間に大塚アリスちゃんと北浦児依ちゃんのイヤホンガイドでのラジオが始まった。第2幕のあらすじや公演の裏話を話していて、すごく面白かった。

気持ちや体調的に絶不調だったが、見に行けてよかった。
次回の公演もチケットを取って、見に行きたいところだ。

最後に

昨日はストレス発散でお菓子をバク食いしていた。
その反動で、今朝はお腹を下してしまった。
早く、先が見えるようになってほしい。
早く、早く…。
来週も楽しいことがある。それに向けて、楽しく過ごしていきたい。

読んでいただきありがとうございました。