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テレポーテーション

最近どうにも覚醒が加速して、生活していても現実味が薄い。

グラウンディングのために草むしりやウォーキングもしているけど、上位チャクラがどんどん上からのエネルギーを取り込むので、グラウンディングが追いつかない。

この間、テーブルで紅茶を飲んでいたら数秒間だけ南国の海へテレポーテーションしてしまった。

突然、真夏の炎天下の砂浜にいる私。海の音、生ぬるい風。ココナッツオイルの匂いが鼻をくすぐる。

それはイメージやヴィジョンではなく完全に「体験」だった。

テレポーテーションは初めてではない。

念のために書いておくと、私は薬物の類は一切やっていない。

とにかく、朝の8時半、私は数秒間だけ常夏の海にいた。


コロナの自粛生活は、私にとってはコロナ前とほとんど変わらないものになっている。

元々あまり人に会わないし、仕事は遠隔でできるからだ。

だけど強いて言うなら、友達と通話する時間は増えたかもしれない。

その日もお馴染みの「よーこちゃん」と話していて、常夏の海へ数秒間行ってしまったことも話した。

日本の午後が彼女の国の午前なので、いつも私がタロットセッションの仕事を終えてから喋るのにちょうどいいのである。

それから二日後くらいにまたよーこちゃんと話した時に、

「さっちゃん、私も常夏の海に行っちゃったんだよ!」

と言われた。

彼女曰く、家の中で旦那さんをふと見たら、背景が常夏の海になっていたらしいのだ。

炎天下の日差し、海の音や生ぬるい風、ココナッツオイルの匂いもすべて同じだったと言う。

「あの海、どこなんだろう?すごく懐かしい海だったよね」


翌日、とあるリピーター様のセッションをしていたら、その方はとても言いにくそうにこう言った。

「あの、なんか、さっきから急にサチコさんに中国人が入っちゃってるんですけど...」

遠隔だから電波が悪いのかなと思ったのだが、そういうことではないらしい。

私は全く自覚がないのだが、私の話し方が中国語訛りの日本語に聞こえて仕方ないと言う。

その方は以前お仕事でたくさんの中国人と関わっていたそうで、何度聞いても私の言葉やイントネーションが「日本語のうまい中国人の話し方」にしか聞こえないと言うのである。

「前回は絶対にこんな話し方じゃなかったはずなのに!笑」

と困惑するクライアント様。そして私に二つのヴィジョンを伝えてくれた。

「頤和園」と「紫禁城」

セッション中なので断りを入れてから画像を検索すると、紫禁城は私が時々アカシックレコードの瞑想で行っている場所だった。和風だと思っていたけど、そうかあれは中国だったのか。

その後どうやら私の話し方は普通に戻ったらしく、無事に残り時間のセッションを終えた。

「中国人になっている」と指摘されてから、ますますクラウンチャクラが開いてエネルギーのダウンロードが加速していく。

情報が大きくアップデートされているのがわかった。


ある夜、眠れないので少し前におすすめされていた海外ドラマを観ることにした。

サイキックな能力者達が出てくる話だった。

その物語はニューヨークや東京が舞台となっているのだが、東京の日本人を演じているのがなぜか全員中国人なのだ。

「東京メトロ」も出てくるし日本っぽい居酒屋も出てくるのだが、メインの役者がとにかく全員カタコトの中国人なのである。

まるで別次元の「Tokyo」のような世界。

なんだっけ、この感じ。違和感が頭をかすめる。

ああそうだ、数日前のセッション中の私の話し方はきっと、こんな感じで聞こえていたのだろう。

そう気づいた時に、その日本人(中国人)は劇中でテレポーテーションに成功した。


私が初めてテレポーテーションをしたのは、車の後部座席に乗っている時だった。

車は夜の田舎道を走っていた。私は眠っていたわけではない。

ほんの少し目を閉じた3秒後、私はどこか知らない場所のキッチンに立っていた。

マンションかアパートのような作りで、食器棚があった。

自分の身に何が起きたのかわからないまま立ち尽くしていると、目の前の廊下を誰かが歩いてきた。

その人は私を見ると一瞬驚いた顔をしたけど、笑ってこう言ったのだ。

「やっと来れたね」

私は驚いて目を開けた。車の窓の外は相変わらず夜の田舎道だった。

それなのに、私をからかうようなその人の声が、目を開けても引き続き頭の中で聴こえていた。


コロナで身動きが取れないのは、完成して統合される一歩手前の「最後の審判」のような時間帯だと前回書いた。

これは、あらゆる試練やお試しを超えて完成の一歩手前まで来ている人達への、最終課題なのだと思う。

自分の中で決断を下したら、あとはもう個人の力や感覚を超えて、同じ世界にいる人達で助け合い、力を合わせないといけない。

なぜなら私達の魂はいつでも、グループワークをしながら関わり合って成長しているからだ。

だから私はこれまでもこの先も真実を書いていこうと思う。

大切な勇気を分けてもらったから怖いことなど何もないし、身動きがとれないなら自分の翼で飛べばいい。


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画家/タロット占い師によるパラレルワールド・ノンフィクション。 絵はすべて私の作品です。 http://birthday-cake-twinkle.mystrikingly.com
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