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少し前のことになるけど『アクセス・フェイスリフト』を取得した。
これは『アクセス・バーズ』と同じ『アクセス・コンシャスネス』のツールで、バーズが脳の断捨離・放電だとするなら、フェイスリフトは顔や体の制限を解除したり、ビタミン剤や美容外科のような効果があると言われている。

バーズ同様、フェイスリフトも一日で取得できるので、今回も大好きなソメヤユキちゃんに講座をお願いした。

講座の中では、実際に2回フェイスリフトを受けさせてもらい、2回自分も施術するのだけど、これは受けていても施術してもどちらもめちゃくちゃ気持ちが良くて緩んでしまう。
まるで温泉に入った後に大切に撫でてもらった赤ちゃんのような気分だった。

2回ずつ、計4回の施術を終えた時の感覚としては、まるで今まで何枚も何枚も重ねてつけていた仮面がなくなったみたいだった。
顔はその人のアイコンであり、窓口なのだと知った。
すべては顔に集まるし、レペゼン自分とはつまり顔なのだった。

ユングが提唱したように、私たちは「外的仮面」をつけることで社会生活を送っている。わかりやすく言えばTPOのことである。
その仮面はあらゆる役割やシーンごとに無限に生成されているのではないかと思うくらい、私は何層にも及ぶ「顔」を重ねてつけていたのだと、それが取れてみて初めてわかった。
顔は、疲れていた。
自分からも他者からも飛んでくる、あらゆるものの最前線で。

この日は自宅に帰ってから、久しぶりに自撮りした。近頃はどこにも載せないとしても、自分の写真を撮るのも抵抗を感じるようになっていたから、やっぱり顔が疲れていたのだと思う。
自撮りした自分の顔を見ても、父に似てきたなと思うくらいで何のジャッジも湧かなかったのが心地よかった。

フェイスリフトを取得して何日か経ってから、ふとYouTubeでK-POPアイドルを観ていると、ある男性グループのメンバーの中で一人だけ「仮面が厚い」と感じる子がいた。
顔自体やメイクに違和感があるわけではないのだけど、フェイスリフト前の自分のような分厚い「仮面の層」を感じたのである。

他のメンバーにはそれは感じなかったため、どうしてこの子だけ?と不思議に思って調べてみると、その子だけ子役出身だとわかった。
うおお、だからか、と驚いた。
この子は子供の頃からたくさんの脚光もエナジーもジャッジメントも顔で受け止めてきたんだ…そんなことを考えながら歌を聴いていたら、気づいたら軽い推しになってしまった。笑
人の心理って案外そんなものかもしれない。だから仮面がいいとか悪いとかではないし、「仮面が取れた」と感じたのもあくまでも私の感想に過ぎない。

フェイスリフトには以前から提供しているゼロサムオブトラウマも視力矯正も免疫アップや痛みにも効くMTVSSも入っているため、そのパワーも効果もバラエティに富んでいる。
メスや注射を使わないエイジングケアとしても人気があるし、リフトアップするのは顔だけとは限らないところも面白い。

そういうわけで、新たにアクセス・フェイスリフトのメニューを追加したのでH Pをチェックしていただけると嬉しいです🍃

ご予約時に「noteを見た」と言っていただければ
アクセスバーズ&フェイスリフト90分コース 
15,000円→12,000円 です✨


秋田の心友の顔


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