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【インサイド・ヘッド2 映画レビュー】

今日は話題作のインサイド・ヘッド2を観た感想とホームシアターグッズを紹介していきます!!!!


【インサイド・ヘッド2を観る前に】

まずインサイド・ヘッド2を映画館で観る前にインサイド・ヘッドを観ました!!


簡単に説明すると、ライリーという少女の成長の中で生まれる5つの感情(ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ)をキャラクターを通してわかりやすく描いたものです。

どのような感情でどのような行動が起きるのか、どのような行動がどのような感情を引き起こすのか、どういう性格を作るのか、脳内や心の働きを教科書など文章で学ぶよりも映像のキャラクターを通して子供から大人まで理解しやすく楽しめる作品になっています。

ヨロコビだけが必要だと思いがちですが、カナシミなど、他の感情も大切で自分を作る一部なんだと再確認することができました。


また、以前観たマイエレメントを思い出したのはインサイド・ヘッドのヨロコビを感情表現の参考にしていたからだと気づきました。
マイエレメントも面白かったのでぜひ!!


【インサイド・ヘッド2 感想】

まず、インサイド・ヘッドを観ていることで成長過程がわかりやすいのですが、インサイド・ヘッド2だけを観てもわかりやすく楽しめます!

今回は、前回の感情(ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ)に加えて、新たにシンパイ、イイナー、ダリィ、ハズカシが登場します。

転校した学校に慣れてきたライリーですが、高校入学を控えて新たな出会いと別れがあります。その中での葛藤や思春期の行動を描いたのが今回の作品です。

作品を観る方にも経験があることだと思うので、自分事のように捉えてジーンと来る場面が何度もあります。
一部の感情に支配されて一度、忘れ去られた感情達が可哀想だとも思ったのですが、新たに加わったシンパイ達が奮闘しているところも感動しました。感情も僕らもなるべく1人で抱え込みすぎずに支え合っていけたらと思いました。

今回もやはり思ったことが、どの感情も大切でその人を作っているということでした。いい感情もよくない感情もしっかりと生かしてこれからもうまくバランスを取りながら自分自身と付き合っていけたらと思います。

大人だけでも、家族でも、幅広く楽しめて学べて感動もある作品なのでおすすめします!!!!



【ホームシアターグッズ】

(プロジェクター)


(クッション)


(ポップコーンメーカー)


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