承認欲求
小さい頃、親から褒められることが少なかった
「当然」
述べる言葉が、誰がどう考えてもそうであるはずだと言う意を表す時に使う語。
あたりまえ。
その人それぞれの価値観、常識、できることがある中で当然という言葉がある日常で、
小学校1年生の女の子が、
母親がいないから、長女だからという理由で家事をするのは一般的には「当然」なのだろうかと小さいながらに不満に思った
わたしには母親がいなかった
甘えもわがままも我慢して、出来ない家事をしてきた
父親が仕事に行ってたから、褒められることは少なかった
わたしがやってあたりまえだったから
SNSがこんなにも世界中に浸透している中で、承認欲求は昔よりみんな強くなっている
誰かに自分のことを発信し、いいねやリツイートを貰うことにみんなが喜びを覚えている
わたしは自己肯定感がとても低い
見た目もそこまで可愛いなんて思えないし、
頭も良くない、過去の失敗を何回も頭の中でリピートしてしまって一人落ち込む
承認欲求とは周りからのいいねの数なのだろうか
自分を嫌いな人間が、誰かのいいねで心から満たされるのだろうか
まずは自分の人生にいいねと自分が言える人生を送りたい
加工アプリで顔を加工しなくても
無理やり行きたくもない映えなカフェに行かなくても
楽しい人生を送りたい
本当に行きたい場所にいこう
本当にやりたいことをやろう
こんな自分の目の前にいてくれる人からいいねと言われるために
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