見出し画像

お金を稼ぐの真価とは?

この記事はお金が欲しいけど、
どうすればいいかわからない人に
絶対に見てほしいなと思います。

これを読まなければ
おそらくお金を稼ぐにおいて

最も大切なものに気づかないまま
不幸なお金持ち」になってしまう
かもしれません。

もちろん、不幸なお金持ち
でいいなら読む必要は
全くありません。

僕自身は真に「裕福」な生活を送りたいですし、
お金以外の幸せのメモリを見つけて、
守り抜きたいと思っています。

また、叶うのであれば
僕の記事を楽しみにしてくれている
あなたにも「裕福」になってほしいと
思っています。

なので、今回はいつもとは
少し違うテイストで少し感情的に
書いていけたらなと思います。


僕はプロフィールからも
わかるかもしれませんが、
いくつか事業を持っています。

僕はお金というものを
他の学生よりも早く、多く
抱えていると思います。


また、お金にとらわれ過ぎて
破産していった経営者の方や、


人に裏切られてビジネスからリタイアした
社長さんなどいろいろな人とも
お会いしてきました。

僕は僕なりにこれらの事業には
ミッションがあるものだと考えています。


一見全く別のように
思える受験塾、フェス、カメラなど。

僕はある共通の理念に基づいて
これらにコミットしています。


僕はこれから社会において
中心になっていくであろう
若い人たちが夢を持ち、
自分で幸せを勝ち取ること
を望んでいます。

もちろん今は身近にいる人の人生を
変えるだけで手いっぱいですが、
少しずつ拡大していきたい、と
本当に思っています。


たびたびいうことではありますが、
大学生や高校生と話しているときに
さりげなく「」について聞いてみると
そろいもそろって仕事の話をします。


なんて夢がないんだろう。


そう思います。


先日(かなり前)に僕は
中国に足を運んだことがあるのですが
本当に彼らはすごい。

正直比較して、という議論の進め方は
あまりしたくはありませんが、
彼らは確かに「」を持っていました。


聞いている僕すらも
ワクワクさせてくれる壮大で、
ばかげた夢、それを恥ずかしげもなく
自信満々に話すんですね。


これは中国に行ったことのある日本人の方なら
誰もが似たような感想を述べています。


素直に「あーいいな」って
そう思うわけです。


僕自身今年も中国やフランス、アメリカに
行ってみたいなと思っていますが、
まさに僕はお客さんにこれを
感じさせてあげたい、と思うわけです。


おっと。本題からずれてしまっていましたね。


僕はお金を稼ぐ、ということは
ありがとう」を稼ぐということだと
思っています。


この「ありがとう」が濃厚で、
多くて、上質で、ドラマティックであればあるほど
お金が集まります。


もしかしたら、お金稼いでいる奴は
たいていゲスで悪い奴が多い…

というイメージがあるかもしれませんね。


もちろん、情報格差や、弱みを利用して
不当なお金を巻き上げるような詐欺師
は間違いなく存在します。


しかし、詐欺師は稼げて
数千万、一億も行けばいいほうですし、
長持ちもしませんし、みっともないので
減っていくことを望みますが…

詐欺師についても
話せばながくなるので
一旦保留します。


しかし、お金を稼ぐということは
一方で素晴らしいことです。


僕はお金を稼ぐために
事業を始めました。


そしてお金なんてどれだけあっても
大して使わないな、ということに
気づけてしまいました。


お金というメモリではない、
人生を通して探し求めるべき
他のメモリの存在にこの時期に
気づけたのは本当に大きいです。

社会に出てから気づいても
もう遅いということが良くありますからね。


一方で、お客さんをより楽しませ、
より満足してもらうようなさまざまな施策の
幅が広がりました。

さらには僕自身が本当に充足し、
幸せを感じることの輪郭もぼんやりと
見えてきているような気がしました。


その表出の一側面として、
僕はフェス、塾、カメラ、noteなどの
媒体を通して情報発信を始めました。


ありがたいことに、

「安すぎる」

「もっと早く出会いたかった」

「信頼しています」

「大学に入ってからもお世話になりたい」

などと言ってくださるお客さんは
とても多いです。


一方でアンチメッセージをもらう数も
そこそこ増えてきました。

当たり前です。

すべての人に受けるようなものを
作ってはいませんし、そうするつもりも
もちろんありません。

目の前にいて、頼ってくれて
信じてくれて、ついていてくれる。

そんなお客さんの期待を
圧倒的に上回っていくサービス。

それを追求していきたい。

そう思っています。

それが今の僕に回りまわって
大きな学びを与えてくれます。

大きな達成感を与えてくれます。

大きな幸福を与えてくれます。


僕は様々な出会いがあったために
いち早くお金以外の
幸せのメモリ」の存在に気づけました。


してもらったことは
してあげるのが義務だと思っています。


ここでもう一つ、
お金に関する鉄則があります。


払ってよかったといわれるように
責任を全うすることです。


あり方や、表現なんて
何でも構いません。


自分なりに責任を追及していった先に
お金は必然的についてくるものです。


さらに僕が悲しいと思うことは
こういう経験をしたいと思っている
学生は多いというギャップです。


いわゆる、得られるものが希薄な
ビジネス」です。


皆さんもおそらく存在は
知っているとは思いますが、

投機、アフィリ、バイオプ、
FX、系の高額コミュニティなどに
入ってしまう学生が多いことです。

実質的に他人を紹介することでしか
稼ぎづらい形になっているものが
ほとんどでいわゆるネズミ講ですね。


このようなコミュニティに
声をかけられて、でもそれしか
選択肢がなく、入ってしまい、
借金を抱えてしまうだけの学生が多いです。


周りでそのようなものをやり、
貴重な大学生活を溶かしてしまう学生
を見てきているからこそもったいないと
思ったりするわけです。


このようにゆがんだ形で、
心から「ありがとう」をもらえない稼ぎ方
しかしらない学生が多いのは残念です。


それは「不幸な国」にもなりますよね。


これは受験業界についても
同じことが言えるかなと思っています。


答えを探すゲーム。


答えがすべてのゲーム。


好き」ではなく「得意」が
尊重される教育。


型で機械的に努力する
人を生み出していく教育。


こんな教育ではもちろん
大学生がこうなってしまうのも
仕方がないと思ってしまいます。


という意味で、受験業界に
少し顔を突っ込むことにしました。


僕自身が本当に幸せな将来を
掴むための大学選びという点を
受験と絡めて教えることができたらいいな、
と思っています。


そう。

まずは目の前から少しずつ。

こうして、徐々に「感謝される幸せ
自分で選択できる幸せ」を知る学生が
増えていけば楽しくなるな、と思います。


という感じでまずは一年、
突っ走っていこうと思うので
応援いただける方は
応援よろしくお願いいたします。


こんな長い分を読んでいただき
本当にありがとうございました。


あなたの貴重なお時間で、僕の稚拙な文章をお読みいただき本当にありがとうございました。何か改善点、ご意見などおありでしたらお気軽にコメントいただければ幸いです。