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〜メンタリストDaigo 超集中力を読んで 前半〜

皆さんも読んだことがありますと思いますが
復習の意味で読んでいただけると嬉しいです😆
まだ読んだことないって方はぜひ参考にしてみてください。

こちらにAmazonリンクを貼っておきます
「自分を操る 超集中力」Daigo ¥1385

集中力の源はウィルパワーと呼ばれる前頭葉にある思考や感情をコントロールする力です。
そしてこのウィルパワーには限界があります。
つまり集中力を持続させるためにはいかにこのウィルパワーを効率的に使うかということがこの本には書いてあります。

集中力を操る3つのルールを紹介します。
1.集中力は鍛え方を知っている
2.集中力の高い人は長時間集中していない
3.集中力の高い人は「疲れ」を脳でコントロールしている

1.集中力は鍛えられるそうです
最も効率的な集中力の鍛え方は
『ウィルパワーを増やす✖️ウィルパワーを節約する』
ウィルパワーの増やし方
日頃、無意識に行なっている行為を「やらないようにすること
例)座っている時に正しい姿勢を意識してみる
 普段とは逆の手で歯磨きをする、マウスを動かすドアを開ける など

ウィルパワーの節約の仕方
習慣」にして前頭葉ではなく小脳を使う
選択を極限まで減らしておく
やるべきことは即時判断

2.集中力がずっと持続する人はこの世に存在しないということです。
理由は単純、人間が動物だから。
ずっと集中していることは本能的に不可能ということです。
ならどうするのか、
時間を短く切りもう少しやれたかなというところでやる(焦らし効果)ことが効果的だそうです。
この時の「休憩」にはネガティブなイメージを持ちがちですが実際は常にタスク管理をしているそうなので平気だと書かれています。

3.暗示で脳をコントロールできれば非常に強力な集中力を手に入れられることがわかっているそうです。
つまり意識をどこに向けるかによって同じ時間でも差が生じるということです。
集中力をあげるならどのくらいの時間どんな環境であったからを集中できた際に記録していくこと。
それを繰り返すことで暗示がかかりその環境その時間帯には自然に集中できるそうです。

まだこの辺りまでしか読んでいないのでまた明後日の投稿で後半部分書いていきます。

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