もう空飛ぶ車の時代

今日の朝、学校に行く間にsmartnewsのテクノロジー分野を見ていたら
「空飛ぶ車が5300万円で購入できる」という記事を見つけて読んでみました。

僕の感覚では実用化まだまだ先の時代のことだと思っていましたが、もうすでに
ヨーロッパでは実用化寸前のようです。
実際にオランダでは2012年にはもうすでに飛行実験をしていました。
しかもその車は道路許可証を得ているそうなので公道も走れるとのこと。

しかもしかも世界90台限定で予約販売中。。。
今後は耐久テストなどが実施されるそうです。

先日スロバキアのKlein Vison社が手がける「AirCar」は先日、試験飛行に成功したばかりだそうです。5世代目となるこのクルマは、2人乗りでBMWの1.6リッターのエンジンを搭載。航続距離は1000キロ、離陸時には時速200キロまで到達するそう。見た目はレーシングカーのように車体が低く横幅が広い印象ですが、一般的なオフィスやホテルなどの駐車場に駐車できる大きさのようです。

このAirCarの魅力は、走行モードから飛行モードに短時間で変えられるだそうです。後方に収納されていた翼が伸びて、わずか3分以内に飛行の準備が整うとのこと。これなら自宅から「AirCar」に乗って飛行場に向かい、別の飛行機に乗り換えることなく、そのまま空へ飛び立つことが可能になるかもしれません。

このようにして

進化が止まらなくなっている今。
今度はユーザーの求める要求ががどんどん高くなり体験もよりよくなっていくのではないかと期待しています。

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