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サッカーは脳で上手くなろう

みんなサッカーが上手くなりたいでしょう。

上手くなる人と同じ24時間を生きているのにどうして差が生まれるのか?

色々原因はあると思いますが脳がかなり影響しています。

サッカーの練習はかなり強度が関係していて強度の低い練習は意味がありま

せん。

しかし強度を上げる練習は体がきついのであまり出来ません。

普通は週末試合があり強度が高い試合をすると2日間は位は疲れが

とれません。そう考えると強度の高い練習は週中に1回しかできません。

しかし中高生の多くは週6日または5日練習をするでしょう。

はじめに言ったように強度の低い練習はあまり意味がありません。

というか悪い影響さえあります。

ではどうしたら上手くなるのか?

私の考える(実際にはチームが関係するのでむずかしいですが)

上手くなる方法は週3日のサッカーで後の4日は体のリフレッシュと

脳を鍛える事です。

練習中や試合の時はあまり頭を使わず本能に任せ、後の4日で

イメージトレーニングをみっちりやって練習や試合の時に瞬時に本能で

動けるトレーニングをします。

ゴキブリを見つけた時にコンマ何秒で反応するでしょう。

いちいち「これはなんだ?」アッ「ゴキブリだ、嫌だ」とは考えません。

結局体を動かすのは「脳」なのです。

一週間の内 強度の高いサッカーはできて正味4、5時間程度です。

やはり上手くなっていくには「脳」を鍛える。

イメージを鮮明にし、自分のやっていることを言語化し、脳に覚えさせる。

これがサッカーが上手くなる方法だと考えます。


注意:サッカーはあまり練習しすぎるとケガをします。

   しかしチームの事情があるので難しいとは思いますが、

   チームを選ぶときには練習時間等も考慮したほうがいいと

   思います。

   たくさん試合や練習もしたいでしょうが、逆にできるということは

   普段の練習の強度を見直したほうが良いと思います。

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