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【失敗】ミスが多い人に当てはまる”4つ”の特徴。あなたは大丈夫?

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こんにちは、学生起業家のあつぎです!


人間は誰しも失敗する生き物。しかし、そうはいっても割り切れない人は多いものです。なんで自分はミスをするんだ!!と責めてしまうこともしばしば。

では、どうやったらミスを減らせるのか?
その4つの原因や特徴をご紹介します。


前提:4つの「学習不足」が根本的原因

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個人のミスや失敗の原因のひとつに、「学習不足」があります。

更に細かくわけていくと「学習機会欠如」「学習内容忘却」「応用力不足」「学習意欲欠如」の4つに分けて考えることができます。

それぞれについて解説していきましょう。

1.勉強する機会がない

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まずは学習機会欠如。その名のとおり、学習機会を逸してしまうことです。

こういうことは、社会人にも起こり得ます。

たとえば、会社の朝礼で上司が大切な伝達事項を伝えているときに、取引先から緊急の連絡があり、その対応に追われて聞きそびれてしまったというようなことです。

その克服法となると、素直に人に聞くということしかないでしょう。この例の場合なら、遠慮せずに同僚に「なにか大切な伝達事項はなかった?」と聞けばいいわけです


2.勉強した内容を忘れる

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次の「学習内容忘却」は、以前に勉強した内容を忘れてしまうということです。

私は理系の人間ですので、学生時代に学んだ生物のあれこれはまだ覚えていますが、きれいさっぱり忘れてしまっている人も多いはずです。

もし、必要なことを忘れてしまったことによってミスや失敗が起きてしまったのなら、億劫がらずにあらためて勉強し直す必要があります。


3.応用力がない

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次に「応用力不足」について解説しましょう。

応用力が欠けている人には、ひとつの特徴があります。それは、「自分の得意分野の勉強だけを繰り返してしまう」ということ。

社会人であれば、自分の専門分野について勉強することはたしかに大切ですし、必須事項でしょう。でも、ほかの分野については何も勉強していないという人はいませんか?


算数の能力を例に挙げましょう。子どもの頃に、計算問題を次々に問いていくドリルは得意だったのに、文章題は苦手だったという人もいるはずです。これは、国語力が不足していることに起因します。よく言われる話かもしれませんが、物事を考えるにも言葉で考えるわけですから、学ぶ分野を問わず、学習能力のベースには国語力があると言えます。算数や理科の授業内容を正しく理解するにも、算数の文章題の内容を把握するにも、国語力が必須なのです。

いずれにせよ、Aというジャンルで仕事をしている人にも、まったく異なるBというジャンルの知識や考え方が生きるということもよくあります。自分の得意分野の力を伸ばすことだけではなく、できるだけ幅広い分野の勉強をすることを意識してください。


4.勉強する気がそもそもない

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そして最後が「学習意欲欠如」。

学習に対する意欲が欠けていて、勉強できていないということです。



子どもの頃には、運に左右される面もあります。たとえば、それまではあまり興味がなかった教科も、担当の先生の授業がおもしろくて好きになったという経験がある人も多いでしょう。逆に、授業がおもしろくなくて、その教科に対する学習意欲がなくなったという人もいるはずです。


社会人のみなさんなら、勉強しないといけないことがあるのにあまり意欲が湧かないということもあるかもしれません。そういうときは、勉強すべき内容にまつわるもの、その周囲にあるもののなかで、自分が興味を持てることの勉強から始めるのがいいでしょう。


5.まとめ

とにかく、もっとも大切なのは好奇心を持ち続けること。4つに分けて解説してきた「学習不足」ですが、そのいずれについても、強い好奇心さえ持っていれば克服できるものです。


常にアンテナを張って、いろいろなところに出かけてみる。「合わないな」と思っている人とも話をしてみる。もちろん、得られるものがなくて失敗に終わることもあるはずですが、そんなことからだって学びは広がっていくのです。


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