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【出世術】年収低い人がしてる重大なミスとは…??

こんにちは、学生起業家のあつぎです!

サラリーマンなら出世して、給料多くもらいたいですよね?そうでなくとも、仕事場で周りからの評価は落としたくないものです。


しかし、多くの人が失敗している『重大なミス』があるんです。


これをしているせいで、
✅社内の評価が下がる
✅出世できない

と負のループに陥ってしまうので、気を付けたいものです…。

そんな人にならないようにさっそく、解説していきましょう!




1.年収と話の長さは反比例している

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ドクターユキオフィス代表取締役の臼井由妃氏は、「話の長さと年収は反比例している」と断言しています。

仕事ができて、人望が厚い。いわゆる「成功者」「お金持ち」と目される方々にお会いしてきて、感じるのは「話が短い」ということです。 例外なく彼らの話は、明瞭で簡潔です。話の長さと年収は反比例している、といってもいいでしょう。 (中略) ブームに乗り一時的に地位やお金を得た方ではなく、その業界の情勢が芳しくなくても変わっても、つねに輝き続ける。本物のお金持ちは、延々と自説を展開したり相手の「話したい心」に、水を差すことはしません。 故事成語や業界用語などを持ち出して、話を難解にもしません。誰もがわかる言葉で、短く話すものです。



たとえば皆さん、頭の中に浮かんだ言葉をそのままの順番でだらだらと口から発してしまってはいませんか。そのせいで、本筋からどんどん脱線していく話し方をしてしまってはいないでしょうか?


科学的にも「話に “骨組み” がないと、聞き手は話を聞かなくなる。最初の1、2分でよくわからなければ、ほとんどの人はもう話を聞いていないと考えていい」と警鐘を鳴らしています。


そして、「結論+根拠+たとえば」という骨組みを常に意識することが重要だと述べています。


まず「結論」を伝え、次にその「根拠」を示し、最後にその根拠たる「たとえば」をつける。すると聞き手は、結論をてっぺんに話の「骨組み」がつながったピラミッド型で、ストーリーをロジカルにイメージすることができます。



2.まとめ

短い内容でしたが、youtubeやブログ、人間関係で重要な基礎となることです。これをわかっていないと、社内、社外でも嫌われる人間になることもあるので気を付けましょう。


最後に結論として、

「結論+根拠+たとえば」という骨組みを常に意識することが重要

これだけ覚えておきましょうね。


以上です。

また次回の更新をお待ちください。



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