note感想文【男と女を考える】

自分は今までこんなことを考えたことはなかった。女性に対して傷つけまいとふるまうのは昨今の風潮なのかもしれないし、それを否定する気はない。自分は他人の尊厳というものに重きを置き、生きるとは世の常だと思っている。いや、社会常識?または文化の成熟バロメーターとでも言うべきか。


彼女の記事にはいつもハッとさせられる。どれほどのセリフを投げかけられても、彼女のように強く生きている女性がどれほどいるだろうか。自分がもし女性だったら、耐えられない程のシチュエーション。

悲しくもその男性を許せないという気持ちでいっぱいになる。しかし彼女は捉え方と考え方の転換でそれを乗り切る。

なんと強い女性だろう。自分はいつも彼女の記事を楽しみしている。それは自分の啓発の意味でも、女性を知るということでも。

皆さんもぜひご一読ください。


この記事が参加している募集

note感想文

福島県のどこかに住んでいます。 震災後、幾多の出会いと別れを繰り返しながら何とか生きています。最近、震災直後のことを文字として残しておこうと考えました。あのとき決して報道されることのなかった真実の出来事を。 愛読書《about a boy》