“調子良い奴”の見分けかた。
世の中には“調子良い奴”と言う人種が居る。
皆さんも一度と言わず何度も出会ったことがあるのではないだろうか。
日本に限らず、台湾にも“調子良い奴”はもちろん居て、台湾に住んでいる日本人はかなりこの割合が高いと思う。
でも台湾人はそれ以上にこの“調子良い奴”の割合が高い。
最初はこれをわかっていなかったので、かなり痛い目と言うか残念な気持ちにさせられた。
しかし現在は“調子良い奴”に踊らされないばかりか、見分けもつくようになってきた。
この“調子良い奴”はかなり大袈裟に話すので、注意が必要だ。この場合は話を100%で聞いてはいけない、せいぜい30%程度で聞くのが良いだろう。
そして大事なのはその話した内容をどれだけ、その発言者が“行動”に移しているかだ。
もちろん言ったこと全てを行動に移している人はかなり稀だが、ある程度(50-60%)行動に移していれば良い方と思って良いが、実は“行動”に移すだけなら意外に難しくないのだ。
では、何を見れば良いのかと言うと継続的にやっているか否かを見る必要がある。
そうでないと“調子良い奴ではない人”と認定するのは控えるべきだ。
結構厳しいことを言っているかもしれないが、日本以外で生きていくにはこのくらいの基準が最低限必要だと思うのだ。
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