財布を忘れて愉快なオーストリア大公妃

君主制、皇室、古今東西の王侯貴族、君主主義者などの記事を書きます。
    • 傑作選
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      • 23本
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      奴隷堕ちしたアフリカの王子が南米で奴隷の王になった話、ナポレオン3世の出生の疑惑がDNA鑑定により深まった話、近代の自称フィリピン皇帝ほか都合13本

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奴隷の子孫の米国人、アフリカの王家の末裔と判明 その結果…

はじめに:先祖への関心  とある民家での会話だ。「うちのご先祖、槍の名人がいたんですって」。鴨居に飾られている一本の槍を指さしながら、少女は語った。  また別の…

即位する婿たち:妻の代理としての君主

はじめに  テレビアニメ『サザエさん』で、磯野カツオがクラスメイトの花沢花子に想いを寄せられていることは有名である。彼女の人生設計では、カツオが婿として「花沢不…

帝国日本の臣民は「旧宮家」に親しみを持てなかったか

はじめに  令和2年(2020年)現在、皇位継承権をもつ皇族は三名しかおられない。「皇統断絶」の可能性も指摘される危機的状況にあるため、男系皇裔である旧宮家――幕末…

【特集】19世紀史の中の「白人王」たち

はじめに  まずは、表題に用いた「白人王」という語句についての説明をせねばなるまい。これは字義的にはもちろん「白人の王」を意味する言葉でしかない。古今のヨーロッ…

まさかの事態も想定内! 世界の君主制と「御家断絶」

はじめに  令和2年(2020年)11月現在の日本は、皇位継承有資格者が片手で数えられるほどしかおられず、「皇統断絶」も危惧される状況にある。それゆえに政府は、「安定…

【主張】「立皇嗣の礼」に寄せて:皇位継承議論と皇族個人の資質

Japanese Flag©Stephan Hübsch(CC BY 2.0)を改変して作成 【奉祝】「立皇嗣の礼」挙行  令和2年(2020年)11月8日、皇居・宮殿において「立皇嗣の礼」が挙行され…