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家に帰ったらもうかなり遅い時間だったのですぐにシャワーを浴びた。酔った体が熱くて、いつも…
クリスマスだからキラキラした街を見に出かけたのに、なぜか今年はあんまりキラキラしてなくて…
愛する喜びを教えてくれた君に愛される為に 5作目、参加させていただきました。 #小牧幸助 …
死にたくなったら俺を抱けよ抱けよ抱けよ抱 4作目、参加させていただきました。 #小牧幸助 …
トランクのなかの薔薇の数が違うじゃない。 3作目、参加させていただきました。 楽しい。 #…
この虹の向こうにいるあなたに手紙を書く。 2作目、参加させていただきました。 思いつくま…
絡みつく後ろ髪を切り落とし、微睡む午後。 20字なら楽しく作れます。 参加させていただきました。 ありがとうございます。 また思いついたら書きたいです。 #小牧幸助文学賞
ねえ、キスしてよって思ってる。 キスしたいって思って欲しいって思ってる。 欲しがりさんの私…
あなたが送ってくれた虹の写真。 すごく綺麗。 私の大好きな人が虹を見て写真を撮る人でよか…
「普通だね」ってオムライスを指差しながらあなたが言った。 「え、何が?」 あなたはニコッ…
形の良い高い鼻をじっと見つめた。 あなたは私の視線に気づかない。 あなたの綺麗な顔をしば…
宝物を抱きしめて。 あなたの吐息に抱きしめられて。 あふれるほどの愛を受け止めて。 あな…
恋の始まりの相合傘はわりと歩きにくくてぎこちない。 私に気を使うあなたの肩が濡れることも…
「川瀬って、こんなに小さかったっけ?」 「それを言うなら秋山のほうがこんなに大きかったんだね」 「ほら、手も」 秋山が自分の手と私の手を重ねて、楽しそうに笑った。 背中があたたかい。 安心ってこんな感じだったなって過去の記憶を手繰り寄せる。もうこんな時間は私には訪れないと思っていた。まさか秋山とこんな日が来るなんて。 秋山がときどき私の頭をぽんぽんと撫でる。 すごく穏やかな時間に、心が解きほぐされる。 「川瀬」 「ん?」 「元気そうで安心した。お好み焼き、バクバク