家庭と両立が叶う職場（札幌交通 中島・川村）
中島）
前職はデイサービスで生活相談員として勤務。
元々福祉タクシーに興味がありネットで求人募集を見かけ、家から近いこともあり2020年11月に入社し現在に至る。
川村）
前職は他社の福祉タクシードライバーとして勤務。
予約だけではなく一般のお客様にも乗車頂きたい想いがあり、家から近いこと、通勤の利便性、土地勘を持っている事から2023年10月に入社し現在に至る。
入社経緯
ー今回は2名の女性ドライバーにインタビューさせていただきました。
早速ですが、入社の経緯を教えて下さい。
中島）
初めまして中島と申します。2020年11月に入社いたしました。
前職はデイサービス生活相談員として勤務していたのですが、元々福祉タクシーに憧れがありました。
入社のきっかけですが、たまたまネットの求人を見ていたら札幌交通でタクシードライバー募集があり目につき、家から近い事もありやりたい事へチャレンジしようと思い入社に至りました。
川村）
中島と同じく札幌交通でタクシードライバーとして勤務している川村と申します。
私は最近にはなりますが、2023年11月に札幌交通へ入社いたしました。
前職は他の福祉タクシー会社で勤めておりましたが、入社のきっかけは、予約のお客様以外に一般のお客様も対応したいと思っていた所、札幌交通の募集があり興味を持った事です。
最終的に、職場が家から近いことから通勤しやすいと思ったのと札幌の土地勘に詳しい事もあり入社しました。
社内の雰囲気
中島）
ここで働いて感じている事は、先輩後輩、分け隔てなく仲がいい事です。
また、面倒見がいい先輩も多くいらっしゃいますし、女性が働きやすい職場だなと実感がありますね。
女性スタッフは35名ほど在籍しておりまして、私は6:45-15:45頃の勤務をさせて頂いているおかげで家庭との両立もできています。
川村）
私も同様ですがすごく働きやすい職場だなと感じています。
中島と同じ意見なのですが社内の方々が気軽に声をかけて下さるのが嬉しいです。日勤の勤務形態は女性スタッフが選んでいるケースが多いです。
比率としては少ないかもしれませんが、社内で顔を合わせる機会も多いため個人的には女性が多い職場だなという感覚がありますね。
私の場合主には7:00-16:00頃の勤務にして頂けていて家庭の両立が出来ております。
社員一人一人の働き方を考えて下さりサポートいただけている実感がありますよ。
会社の魅力
中島）
会社の信用度の高さが札幌交通の魅力だと思っています。
無線のご依頼を多くいただくので悩まなくても売り上げが上がるのも魅力ですね。
特に私はコロナ時期に入社をして正直先行きなど不安でしたが、会社の信用度が高いことでお客様の獲得に困らず稼ぐ事ができています。
川村）
会社の魅力は、やっぱり圧倒的に知名度がある事だと思います。
知名度があるからこそ、お客様から選ばれやすいですし乗車頂くお客様も安心して乗って頂けております。
一番嬉しいのはお客様からお褒めの言葉を頂けるのが多い事で、とても仕事へのモチベーションに繋がっています。
会社の課題
中島）
以前は車両の種類によってお客様から選ばれるかどうかというのはありましたが、現在は車両に関係なくお客様から指名を頂けている実感があるので特に課題は感じていないです。
ジャパンタクシーが人気ですが、毎年10台ほど増えてきているのでそこも問題ないと思います。
川村）
私はまだ入社して日が浅いというのもあるかもしれませんが、特段会社の課題部分で感じる事はございません。
大変な部分
中島）
大変な部分は売り上げが上がらない時です。
天候に左右される仕事であるため、快晴の時は乗車の需要が減るのでイベント情報を見たり、スーパーを探したりなどお客様がいらっしゃいそうなエリアを自分で探して向かうなどの工夫しています。
川村）
私は前職と運転エリアが違うので入社当時は初めましてのお客様が多かったのでとても緊張しておりました。
地理やお客様対応に最初は慣れない部分もありましたが、慣れてくると大変だと思わなくなりました。
仕事のやりがい
中島）
私が思うのは無線はご乗車いただくまでどのようなお客様か、移動距離はどれくらいかなどわからないため、ふたを開けてみないとわからないワクワク時間があります。
どんなお客様へ乗車頂くのかわからないからこそ日々ワクワクしながら仕事ができていますね。
川村）
やりがいを感じる事は日々新しい道を覚えることができる瞬間です。
大変な部分でお伝えしましたが、初めはお客様とのコミュニケーションも緊張していましたが慣れてきまして日々成長を実感できています。
道を知っていることでお客様に信頼頂けるのでコミュニケーションが取りやすくなるので、地図以外でも裏道や時短ルートを覚えて仕事で活かせるよう仕事に励んでおります。
今後の展望
中島）
管理職へ挑戦したい気持ちはあるものの私はお客様とコミュニケーションとりながら運転するのが好きなのでドライバーとして現場もずっとやっていきたい気持ちが強いです。
周囲の方も現場で働くのが好きな方は多いです。
川村）
私も現場がいいなと思っております。まずは市内全域を覚える事に注力したいですね。
もともと前職では観光の仕事もしておりましたのでそこの需要も獲得したいとかんがえております。また、前職では介護施設への送迎もあったので介護のノウハウもさらに発揮したいと考えています。
一緒に働きたい人
中島）
一緒に働きたいと思う人はいいオーラがある方です。
特に周りを和ませるような方は社内もお客様も嬉しいと思います。
また、何か嫌な事があってもすぐに切り替えられる、忘れられる人と
働けたらいいなと思っております。
川村）
私は前向きに考えて意見をできる方がいらっしゃると嬉しいなと思います。
幸いにも社内は優しくておおらかなスタッフが多いのでネガティブな事があってもポジティブへ早く切り替えやすいなと感じております。
候補者へメッセージ
中島）川村）
札幌交通はもし、急に休みが必要な場合でも相談しやすい環境なので家庭との両立をしながら働きたいと考えている方の応援・サポートをして下さいます。
また、高齢女性などのお客様より「運転手が女性でよかった」と安心いただけるケースが多く感謝されるケースが多いのでやりがい持って働きやすいです。
ーお二人とも本日は貴重なお時間をありがとうございました。
お二人のインタビューをさせて頂いて感じたのは、
社員想いな企業であること
お客様からの信頼が大きいこと
その人に合わせた働き方を応援してくれること
というのが札幌交通の魅力だという事です。
もし、エントリーに迷われている方はまずはお電話からお問い合わせ頂きご質問頂くからでも問題ございません。
少しでもご興味ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
ご覧頂きありがとうございました。
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