戦略が変わると人が入れ代わる
昨年からの業績悪化で、
本当にバタバタしたお蔭で、
うちの会社は何ものだ?
という問いと向き合ってきた。
究極的に私が何をしたいのか、
というところまで考えるようになった。
何がしたいか?
そう、私は投資家になりたいのだ。
手を動かす事業をする経営者が、
ダメだとかそんなことではなく、
投資家になれば、
事業は家業ではなく資産になるからだ。
そうなると、
話す相手は社長ということになる。
今会社には沢山のスタッフがいる。
その中には幹部と呼ばれる人がいる。
先日、改めて私は経営者と仕事がしたい、
そう話をした。
この1年で自分のやりたい事が、
ハッキリして、
幹部に求めるものが大きく変わった。
そのせいか、
1年で半分幹部が辞めて、
新しい幹部が出て入れ替わっている。