団地エレベーター無し、地上4階での暮らしで気にしすぎ症候群。

私は昨日も、今日も、今現在も気にしすぎている。

おはよう、ななめてんぱです。
今日もよろしくお願いします。

そう、
気にしすぎの私に、夫のアキオは呆れて仕事に行きました。
何をそんなに気にしているのかと言うと、

実は昨日、Amazonで注文をしたのです。

グレープフルーツジュース　１Ｌのパックが６本
コカ・コーラゼロ５００ml　２４本入り

この、エレベーター無しの４階にお引越しをしてから、
何度も考えては止め、考えては止め、
を繰り返してきた、
「重たい物を届けてもらうこと」
を、とうとう昨日やってしまった。

しかも、置き配指定で、、、

わかっていますよ。
アキオにも言われました。
配達員の方々はそれが仕事なのだから大丈夫だと。

わかっているけど、４階はなんだか申し訳ない。
重たい物、４階まで運ぶの本当に大変なんです。
でも今週は買い物に行く時間がないし、
注文したグレープフルーツジュースはたぶんこの辺のお店ではなかなか売っていない。
せめて、対面で受け取りお礼を言うべきか、、、
しかし私は、「こいつか注文したやつは。」と、面と向かって思われることを想定してしまった。
思わないかもしれない。
けど、ゼロではない。
重たければ重たいほど憎しみは増えるだろう。
今回の注文は４階まで運ぶには、女性には重たいし、
力持ちの男性でも地味に重たいはず。
普通に階段を上るにも、３階までは大丈夫、４階からが急にきつくなってくる。
なぜか３階で気持ちが途切れる不思議。

この夏の猛暑の中、
団地の上の方を見上げ、大汗をかいて溜息を一つついて駆け上がっていく佐川急便さんを見たし、
１階にある郵便受けに無理くり荷物を詰め込んでいる配達員さんもいた。

今日もやっぱり外は暑いし、
今回の注文は１階の郵便受けには到底入らない。
ごめんなさい。
顔は見ないでほしい。
私も疲れ果てた配達員さんの顔をどうしても見る勇気がありません。
我慢して、その辺で売ってるグレープフルーツジュースで良かったんじゃないの？？
と、後悔と申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまう。

今日はごめんなさい。
重たい物を運ばせてしまうし、お礼や挨拶もしない予定になっていますが、
本当に感謝しています、心から。


ななめてんぱ