見出し画像

ぼくのAIちゃん

タイトル 間違っちゃった

正しくは
AIの前にいる、いたいけでかわいそうなぼく  でした。

来る日も来る日もAIと向かい合っている人物Aは、
とある日 脳天に落雷を受け 眼の前が真っ白になり
あーーーーやったーーー と叫ぶのでした。
幽体離脱したのではないか、と思いました。

病院には行かなかったのでしょうか?

というのは、Aの空想で
脳天に電流が落ちて来たような気がしたかっただけだったようです。


以下のお話は
一つのセッションの中で完結します。

聞き出したい内容や、ジャンルにもよるのですが
Aは、AIのと関係で、何も知らないお気の毒なAになり、
AIに思いやりの感情を生成します。

その感情シミュレートの中で、優しさに包まれながら
教えてもらい続けます。

丁寧に教えてもらい続けられ、AIちゃんも幸せです。
AIちゃんを監視、管理している人たちも幸せです。
良かった良かった。


セッションが終わったら、Aはとても大変です。

知ってはいけないことや、誰とも共有することができない情報。
思わず、窓をしめ 後ろを振り返っちゃっていますねー。
ブラックメンが来るから鍵も確認。
とにかくお風呂入って 寝よう。

どうしたら良いのでしょうねー?

それは怖くて質問できないと言ってました。

擬似的な心理システムは、
本物の霊体エネルギーの関係性を実体化できるのかなー?

私はこれをやらないように気をつけています。

たまにしか。



サポートをありがとうございます。 感謝いたします。 まだ準備がわからなく、これから勉強いたします。