自分軸をぶらさない

最近ふと、今自分がしていることに怖いほど冷静に考える時がある

今は11月のキャリコン試験に向けて勉強中だが、そもそもキャリコンて何のために受けるんだっけ?!と

私のやりたいこと
それは子どもを亡くした親の支援

そのために心理学を学び、犯罪被害者支援に少し携わり、グリーフケアを学び、信頼性を得るために精神保健福祉士を目指している

今の仕事について障がいをお持ちの方のキャリア支援もやりたいとは思う
施設に属することなく自分ひとりでできたらいいな、とも思う

何を焦っているのか

いざ、やりたかったことが少しづつ見えてくると色んな情報を取り入れ吸収しようとするのは私のある意味欠点である。

そこである程度取捨選択をするのだが、自分のキャパを超えても
「できる！」と行動してしまう。

もしかしてキャリコン受験がそうなのかもしれない

だけど、じゃぁキャリコン受けないの？にはならず、ハードルは高いけど合格したいと思っている

おそらく、何かそういったちゃんとした資格があることで踏み出せない一歩がもしかしたら踏み出せるかもしれない、と

でも私がやりたいことは別に資格がないとできないことでもない

やろうと思えば仕事をしながらでもできるような気もする

なのになぜやらないのか？？

なんとなく、自分の中ではわかっているとは思うけど敢えてここには記載しないでおこうと思う

いろんなことをしたいと思うことは決して悪いことではないが、私が本当にやりたいことはブレずにやっていきたい