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【読書日記】 「コーヒーの絵本」を読む

最近、我が家にコーヒーミルがやってきました。コーヒーのことをもっと知りたいと思い、読んでみました。

第1刷:2014年10月8日
発行元:mille books(ミルブックス)
著者:庄野 雄治  平澤 まりこ
内容:全国に多くのファンを持つ人気焙煎所・アアルトコーヒーの庄野雄治さんが、コーヒーの基本から淹れ方まで、お話仕立てで楽しくわかりやすく教えます。イラストレーター・平澤まりこさんのかわいらしくほのぼのとした絵とともにコーヒーのお話が展開するので、美味しいコーヒーの淹れ方が本当によーくわかります。「家でコーヒーをいれてみたいけど面倒そう」という方にこそおすすめの1冊。この絵本があれば、おうちのコーヒーがグッと美味しくなりますよ。(Amazonより)


コーヒーミルで豆を挽き、ペーパードリップでコーヒーを入れました。
コーヒーがもこもことふくらみ、「うわ〜、こんなにふくらむんだ」と驚きました。

コーヒーを淹れると五感が働く


この本では、その様子を「ハンバーグみたいだ」と書かれています。なるほど。「ふくらみすぎるのも、へこみすぎるのもよくない。最後までハンバーグの形を保つように。」とのこと。とてもわかりやすい。これから、ハンバーグをおもいうかべながら、お湯をそそぐことにしよう。


こんなことを書いていると、また、美味しいコーヒーが飲みたくなりました。


コーヒーっていいなあ。
コーヒーの味そのものも好きですが、コーヒーを飲んでいる時間そのものが好きです。
この本は、そんなコーヒーファンがほっこりできる、可愛らしい本です。


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