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【エッセイ】逆に、睡眠リズムが崩せない

睡眠のお話です。
結論から言うと「贅沢な悩み」みたいな話になると思います。

私は体調を崩しやすく、睡眠時間を確保しないと生活に大きく支障がでるタイプなんですよ。

なので昔から早寝早起きを心がけていて、22時台には寝てしまって、6時過ぎには起きるという生活をしていました。

ですが最近は子供の寝かしつけをするようになり、薄暗い部屋で子供と横になるんですよ。
すると自然と眠くなってしまい、そのまま寝てしまうことが増えてきました。

それによって今の私の睡眠リズムは
21時台に寝て5時前後に起きる、という老人のようなリズムになっています。
一見健康的で良さそうなのですが、それに関する悩み事をかこうと思います。


早寝早起きの困りごと

簡単に言うと、夜更かしができないんですよ。
いや、「夜更かしすると体調を崩すからしない」っていう前提条件が崩れてしまうのですが、私も大人なので映画を観たり隠してたお菓子を食べたり、Podcastの収録をしたり夜更かししたい日もあるんです。

しかし薄暗い部屋で子供を寝かしつけるのが睡眠導入に最適すぎるのか、単に体力が無いだけなのかわかりませんが、
夜にしたいことがあって起きていようとしても起きていられません。

瞼が重くなり自然と寝てしまうなんて、不眠に苦しむ方には羨ましいと思うかもしれないのですが、これはこれで大変なんですよ。
なにせしたいことができなくなってしまうので。

じゃあその分早起きすればいいじゃん、ってことになりそうなもんですが、5時より前に起きて活動するのも結構大変なんです。
たまに4時くらいに起きて、映画を1本観てから仕事に行くこともあったりしますが、それをすると日中眠くなるんですよね。

なので多用はできません。
つまり「固定された睡眠リズムを逆に崩せなくて困っている」と言うあまり聞かない状況に陥っています。

でも体調に影響が出ていないから「困っている」っていうのも変な話なんですが。


世の中にはそんな変な悩みを持つ人もいるんです、ってお話です。
以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。

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