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376.起こってから考える

こんにちは!今日はこの記事をご覧いただきありがとうございます。

子供の頃からそうなのですが、まだ起きていないことや、ずっと先のことを考えて不安になる考えの癖がありました。一般的に、予期不安というらしいです。

これが、脳のエネルギーを奪っていくし、目の前の作業に集中できないことも多く苦労してきた過去があります。

こういった自分の考えをあらためていこうと思って、意識するようになったことがあります。それは、「起こってから物事を考える、起きてからでも遅くない」ということです。

そうすると、考える量が減り、頭が非常にクリアになります。

たしかに、予期不安で想像していたことが実際に直接起きたことは記憶にありません。まぁ、想像していなかったひどい事態は何回か経験しているのですが、、、

心配していたことよりも、予想外な事柄が起きる世の中なのです。
もちろん、自分の健康面や財産などについては、予防や計画などは大切です。

それでも先のことは考えてもわからない。起きてから考える、直前になって考えるでもいいのではないでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございます。
今日も皆様が幸せな1日になりますように!