🚨靴の「踵ふみ」絶対NG!その理由とは?👟
ども✨義肢装具士の佑吉です!
みなさん、靴の履き方…ちゃんとできてますか?🤔
「え?履くだけじゃん?」と思ってませんか?
でもね、その履き方が間違ってるかもしれないんです!😱
特にやりがちなのが「踵踏み」。
「ちょっとそこまで〜」なんて時、つい踵を踏んでサッと履いちゃうことありませんか?
私も昔はよくやってました。でも、この癖が靴と足に超悪影響を与えてるんです💥。
🛑踵踏みのNGポイント3つ🛑
靴の寿命がガクッと縮む💸
靴の踵部分には“芯”が入っていて、これが足をしっかり支えてくれるんです✨。
でも、踵を踏むことでその芯がボッコリ潰れちゃう😩。結果、靴の形が崩れてグニャグニャに…。
せっかくお気に入りの靴も、踵を踏んでしまうだけでお別れが早くなるなんて悲しすぎません?😭足の安定感がゼロに⚖️
正しく履いた靴は、足の踵を包み込んで安定感を与えてくれます。
でも、踵を踏むと足が靴の中でグラグラ動いてしまい、靴がまるで不安定なボート🚣♂️のように…。
これが膝や腰にまで影響して、いつもより疲れやすくなったりするんです💦。
「最近なんだか足が重いなぁ…」なんて感じている方、まずは足元チェック👀してみましょう!足の変形&トラブルを引き起こす😱
靴は踵をしっかりホールドすることで、足の骨格が守られています。
でも、踵を踏んだまま履いていると、足が固定されずにグニャグニャ動きます。
これが原因で、外反母趾や足底筋膜炎など、足のトラブルに直結することも…。
特に女性の方、「ヒールがない靴ならOK👍」と思ってませんか?
その「ペタンコくにゃくにゃ靴」、かなりNGです😱
それ、足の形を崩す原因になることも👠❌。
🚨どうすれば「踵踏み」から脱却できる?🚨
さて、じゃあどうやって正しく靴を履けばいいのか…🧐?
ここで私が提案するのは、超簡単な“正しい靴の履き方3ステップ”です!
靴ヒモを、しっかりゆるめて履く
まずは靴に足を入れるところから👣
一番、靴のかかとを踏みやすいのは、靴を履くとき、この時に気を付けるだけで、9割「かかと踏み」を減らせます!
靴ひもを緩めて、靴の入り口を広げ、更に足の甲周りもゆるめておくと、靴に足がしっくり収まり、靴下のずり上がりも防げます!踵をしっかり合わせる👣
靴を履くとき、まずは「かかとトントン」踵を靴の奥にピタッと合わせましょう。
ここで靴ひもを結ぶことで、足がしっかり固定されます。
この事で、立つ時・歩くとき・走るとき、靴を履いて色々な動きをするとき、靴が足元の安定性を整えてくれます!靴ヒモをしっかり締めてフィッティング👟
「え、ひもなんて毎回結ぶの面倒…」って思うかもですが、このひと手間が健康への投資です💰✨
足のかかとを靴のかかと部分にしっかり合わせて履いたとしても、靴の中で足がずれてしまっては、せっかくかかとトントンで靴を履いても、意味が無くなってしまいます。
このずれを防ぐには、甲周りのフィッティングを良くする事、この事によって、足のかかとがしっかり靴のかかと部分に収まり、靴の機能が発揮されるのです!
💡踵踏みをやめるとこんなに変わる!💡
「そんなことで変わるの?」と思ったそこのあなた!
実は、たったこれだけで歩きやすさ、疲れにくさが劇的に変わるんです✨。
膝や腰の痛みが😊
歩くたびに感じる疲れが😲
靴の寿命もグーンとアップ📈
靴を正しく履くだけで、あなたの健康ライフがもっと楽しくなること間違いなし!
「え、そんな簡単なことで?」って思うかもしれませんが、ぜひ一度試してみてください😊。
最後まで読んでくれてありがとう!
今日からさっそく踵を踏まない履き方を意識してみてくださいね!
あなたの足元ライフがもっと快適になりますように✨🌈
ではでは。